なぜ今「KYOJO CUP」に企業が注目するのか? ReFaやダンロップに見る、女性ドライバー支援の新たなカタチ
2026年5月9日~10日、富士スピードウェイ(静岡県小山町)にて女性ドライバーのみで競われるモータースポーツ「KYOJO CUP」の開幕戦が行われました。昨年フォーミュラへとマシンをスイッチし、さらに盛り上がりを見せているKYOJO CUP。新たに支援する企業も増えてきています。彼らはどのようなポイントに共鳴したのか? 今年から参入したReFaを中心に、「女性×モータースポーツ」が応援されている理由を紹介します。
ダンロップもKYOJO CUPをサポート
KYOJO CUPを応援しているのはReFaだけではありません。多くの企業や団体が応援しているのですが、今年から女性だけのレースが新たに設けられたKYOJO VITAで使われるマシン、VITAに装着されるタイヤを手掛けるダンロップタイヤもKYOJOを応援しています。
ダンロップはピンクリボン月間に乳がん啓発活動をサポートするなど、以前から女性支援に積極的な取り組みをしてきました。

今シーズンからはKYOJO VITAにエントリーする女性ドライバーに、タイヤを2本ずつ無償提供するなど、より積極的な動きを見せています。
女性のモータースポーツ参入というこれまでハードルが高かったチャレンジを、多くの女性がトライできるものへとする──。関谷氏の思想に共感し、同じ方向を向く企業が増えてきていることを2026年シーズンはより強く感じられるものとなっています。
Writer: 西川昇吾
1997年生まれ、日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員。大学時代から自動車ライターとしての活動をスタートさせる。現在は新車情報のほか、自動車に関するアイテムや文化、新技術や新サービスの記事執筆も手掛ける。また自身でのモータースポーツ活動もしており、その経験を基にした車両評価も行う。









































