約635万円! マツダ“新型”「スポーツカー」発表! 馬力アップの「直4」搭載&最上級「ヤクドウ」もアリ! 走行性能高めた「MX-5」独国モデル登場
マツダのドイツ法人は2026年6月3日、ピュアスポーツモデル「MX-5」(日本名:ロードスター)の2027年モデルを発表しました。どのようなモデルなのでしょうか。
約635万円から!
マツダのドイツ法人は2026年6月3日、ピュアスポーツモデル「MX-5」(日本名:ロードスター)の2027年モデルを発表しました。
MX-5は、1989年の初代(NA型)デビュー以来、累計120万台以上が生産された小型オープンスポーツカーです。軽量コンパクトなパッケージや後輪駆動レイアウト、優れたハンドリング性能を特徴とし、世界中で高い人気を集めています。
現行モデル(ND型)は2015年に登場した4代目にあたり、伝統的なソフトトップモデルのほか、リトラクタブルハードトップモデル「RF(Retractable Fastbackの略)」が設定されています。
今回ドイツで発表された2027年モデルでは、走行性能や環境性能の向上が図られたほか、新塗装色や特別仕様車が設定されました。
1.5リッター直列4気筒エンジンは、従来と比べて最高出力が4馬力アップの136馬力、複合燃費は6.3L/100kmから6.1L/100kmに、CO2排出量は142g/kmから139g/kmに低減されました。
グレード構成は従来の「PRIME」「EXCLUSIVE」「HOMURA」「KAZARI」を継続設定。そのうえで新たな特別仕様車として「YAKUDO」が追加されました。
YAKUDOは日本語の「躍動」に由来します。HOMURAをベースにライトグレーのソフトトップ、ブレンボ製シルバーブレーキキャリパー、レザー&アルカンターラのレカロ製シートなどを標準設定します。
全グレードに選択可能な新塗装色「ジンクグリーンメタリック」は、工業製品の耐久性を高めるために用いられる下地塗料「ジンククロメートプライマー」の色味や質感から着想を得て開発されました。

暗い場所ではソリッド調の落ち着いた表情を見せる一方、明るい場所ではメタリックの輝きによってボディラインを際立たせるのが特徴です。全体として洗練されたモダンな印象を演出します。
価格はMX-5が3万4190ユーロ(約635万円 ※2026年6月上旬時点)から、 MX-5 RFが3万6990ユーロ(約685万円)から。特別仕様車のYAKUDOはMX-5のみの設定で、価格は4万1590ユーロ(約770万円)と、ベース車となるHOMURAより800ユーロ(約15万円)高く設定されています。
Writer: 近藤 英嗣
新型自動車解説書のテクニカルライターを経て、編集者に。自動車分野を強みとしながらも、ライフスタイル、ビジネス、不動産、旅、グルメなど幅広く取材・執筆する。

























































