トヨタ新型「シエンタ」まもなく登場!? “4年目の進化”で「内外装デザイン刷新」? “全長4.2m級”「コンパクトミニバン」何が変わるのか
トヨタのコンパクトミニバンである「シエンタ」に対し、まもなく一部改良が実施される見込みです。いったい、どのように変化するのでしょうか。
シエンタがまもなく改良へ!
2025年度の新車販売台数ランキングで「ヤリス」「カローラ」「ライズ」に次ぐ乗用車全体の4位にランクインしたトヨタ「シエンタ」は、取り回しのしやすいサイズと広大な室内空間を両立させたコンパクトミニバンです。
初代は2003年、2代目は2015年に登場、現在販売されるのは2022年に発売された3代目です。
現行モデルのボディサイズは全長4260mm×全幅1695mm×全高1695mm〜1715mmと、5ナンバーサイズにおさまるコンパクトさを受け継いでいます。
「シカクマル」のモチーフをとりいれたエクステリアは、コーナー部を丸くすることでコンパクトさを強調するとともに、良好な視界の確保にも貢献しています。
インテリアは、水平基調のインストルメントパネルが室内空間の広がりと車両感覚のつかみやすさをサポートしているほか、2列目の居住性も大きく向上しています。
搭載されるパワートレインは、最高出力120ps/最大トルク145Nmを発生する1.5リッターの直列3気筒ガソリンエンジンと、最高出力90ps/最大トルク120Nmの直列3気筒ガソリンエンジンに電気モーターを組み合わせたハイブリッドの2種類です。
ガソリン車/ハイブリッド車ともに5人乗り仕様と7人乗り仕様が設定されていますが、ガソリン車は2WDのみとなっておりAWDは設定されていません。
なお、組み合わされるトランスミッションはどちらもCVTとなっています。

また、2025年8月には一部改良がおこなわれ、電動パーキングブレーキおよびブレーキホールド機能が設定されるなどアップデート。
グレード構成は、ガソリン車/ハイブリッドのそれぞれに「X」「G」「Z」の3つが設定されているほか、2025年8月には「Z」のハイブリッド車(5人乗り仕様)をベースにしたコンプリートカー「ジュノ」も追加されています。
2026年5月現在の価格(消費税込)は、ガソリン車が207万7900円〜277万3100円、ハイブリッド車が243万9800円〜332万2000円となっています。
改良モデルは2026年夏に登場?デザイン変更の可能性も
そんなシエンタですが、まもなく3度目の一部改良がおこなわれるようです。
都内のトヨタ販売店担当者は次のように話します。
「現時点でトヨタからの公式なアナウンスはありませんが、2026年夏にもシエンタの一部改良モデルが登場する可能性が濃厚です。
具体的な変更点については不透明な部分も多いのですが、発売から4年目を迎えることを考えると、内外装のデザインにも見直しが入るのではないかと思います。
少なくとも、ボディカラーが見直されるのは確実です。
これはあくまでうわさレベルですが、ヘッドライトのオートレベリング機能の義務化にともない、ヘッドライト周辺のデザイン変更がおこなわれると言われています。
また、機能装備の見直しがおこなわれる可能性もあります。
ただ、電動パーキングブレーキやブレーキホールド機能が追加された前回の一部改良のような大幅なアップデートではなく、どちらかと言えば、価格改定への対応がメインかと思います。
たとえば、2026年2月に一部改良がおこなわれた『ヤリス』のように、『アドバンスパーク』が廃止されるかもしれません。
さらに、そのうえで数万円程度の値上げとなる可能性も否定できません。
一部改良モデルの具体的な登場時期は不明ですが、例年どおりであれば2026年7月〜8月ころに発売され、その1か月ほど前から予約受注が開始されることになると思います。
おそらく、2026年6月にはより具体的な情報をお伝えできると見ています」
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なお、シエンタのライバルであるホンダ「フリード」も、おなじく2026年夏ごろに一部改良がおこなわれると言われています。
これにより、2026年後半はコンパクトミニバン同士の争いがさらに激化することが予想されています。















































