「ウインカーを出す意味が分かりません」衝撃の“質問”にコメント殺到!「出さなきゃダメだろ!」「危険すぎる」「免許返納してくれ…」と怒りの声も! 実際なぜ“ウインカーは必要”なのか
右左折や車線変更の際にウインカー(方向指示器)を出すことは、クルマを運転する上での“基本中の基本”です。しかし道路を走っていると、ウインカーを直前まで出さなかったり、まったく出さずに急に曲がってくるクルマに遭遇し、ヒヤッとさせられることが少なくありません。
「ウインカーを出す意味が分かりません」衝撃の“質問”にコメント殺到!
クルマを運転する上で、右左折や車線変更の際にウインカー(方向指示器)を出すことは、教習所で一番初めに習う“基本中の基本”です。
しかし、日常的に道路を走っていると、ウインカーを直前まで出さなかったり、まったく出さずに急に曲がってくるクルマに遭遇し、ヒヤッとさせられることが少なくありません。
過去にもインターネット上のQ&AサイトやSNSで投稿された「ある質問」が、多くのドライバーの間で大きな話題となり、ちょっとした論争を巻き起こしたことがありました。
その質問とは、「右折レーンや左折レーンに入っているなら、すでに曲がることは明白なのだから、わざわざウインカーを出す意味合いが分かりません。なぜ出す必要があるのでしょうか?」というものでした。
質問者からしてみれば、「専用レーンにいるのだから、曲がることは周囲のドライバーも分かっているはず」であり、それ以上の合図は無駄な行為だという認識のようです。
一見すると効率や合理性を過剰なまでに徹底した意見のようにも聞こえますが、複雑な交通社会において、この考え方は非常に危険な思い込みと言えます。
案の定、この投稿には数多くの回答やコメントが殺到しました。

ネット上の反応を見てみると、「道路交通法で決められているルールなのだから、四の五の言わずに出さなきゃダメに決まってるだろ!」「教習所で何を学んできたんだ?」「本気でそう思うなら免許を返納してくれ…」「危険すぎるから意味が理解できてから運転してください」といった、厳しくも至極真っ当な意見が相次ぎました。
また同時に、単にルールだからと強制するだけでなく、運転の本質を突くような冷静で秀逸な回答も多く寄せられました。
「ウインカーは後ろを走っているクルマだけに向けて出しているわけではありません」
「対向車や横断歩道を渡ろうとしている歩行者、そして死角にいるかもしれない自転車に対して『自分はこれからこの方向に動きますよ』と知らせるための大切なメッセージですよ」
「専用レーンにいても、道を間違えたことに気づいて急に直進車線に戻ろうとするクルマも現実にいます。だからこそ、自分の最終的な意思表示としてウインカーを点滅させ続ける必要があるのです」
これらの回答が示す通り、ウインカーは自己完結の操作ではなく、周囲のすべての交通参加者に向けたコミュニケーションツールとしての役割を担っているのです。
もちろん、法律の観点からも合図を出すことは明確に義務付けられています。
道路交通法では、右左折を行う場合はその行為をしようとする地点から「30メートル手前」で、車線変更の場合は「3秒前」からウインカーを出し、その行為が終わるまで合図を継続しなければならないと定められています。
もし、右折レーンにいるからといってウインカーを出さずに曲がってしまえば、「合図不履行違反」として警察の取り締まり対象となり、反則金(普通車で6000円)や違反点数(1点)が科せられる立派な交通違反となります。
しかし運転に慣れてくると、つい「自分は見えているから」「自分の動きは周りも予測してくれているだろう」という自己中心的な考えに陥るドライバーも残念ながら存在します。
あの「意味合いが分からない」という質問は、そうした残念なドライバーの無意識の甘えが極端な形で現れたものと言えるかもしれません。
繰り返しますが、ウインカーの点滅は自車の存在と今後の動きを周囲に伝え、悲惨な事故を未然に防ぐための重要なシグナルです。
誰もが当たり前にやっているこの小さな操作に込められた「本当の意味」を、いま一度すべてのドライバーが心に留めてハンドルを握って欲しいものです。
Writer: くるまのニュース編集部
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