ホンダ「スクーターみたいな“クラッチレス”アドベンチャー」追加枠も即完売!? 発売から3か月経過の「X-ADV」現在の人気カラーは? 販売店に聞いてみた
2026年3月5日、ホンダは大型クロスオーバーモデルである「X-ADV」に、新たなカラーバリエーションを設定して発売しました。新たな装いで登場してからおよそ3か月が経過した同年6月現在、どのカラーが人気を集めているのでしょうか。
販売店では完売続出!? 一番人気のカラーとその理由を聞いてみた
ホンダは、2026年3月5日に大型クロスオーバーモデルである「X-ADV」のカラーリングを変更して発売しました。
X-ADVは、アドベンチャーモデルの力強いスタイリングと、コミューターモデルの優れた利便性が特徴のモデルで、市街地走行から長距離ツーリング、さらには未舗装路でのアクティブな走行まで、幅広いシーンで活躍できる点から支持されています。
今回の仕様変更では、新たなカラーバリエーションとして、「マットパールグレアホワイト」「グラファイトブラック」「マットディープマッドグレー」の全3色が設定されました。
X-ADVの心臓部には、低回転域から中回転域にかけて力強く扱いやすい出力特性にチューニングされている、排気量745ccの水冷4ストロークOHC直列2気筒エンジンが搭載されています。
このエンジンは最高出力43kW/6750rpm、最大トルク69Nm/4750rpmを発揮し、上述したようにさまざまな路面状況においてスムーズな加速を実現するとされます。
また、クラッチ操作を自動化したホンダ独自のDCT(デュアル・クラッチ・トランスミッション)も採用されています。
X-ADVの価格(消費税10%込み)はカラーによって異なっており、マットパールグレアホワイトは148万8300円、グラファイトブラックとマットディープマッドグレーの価格(消費税10%込み)は、145万5300円に設定されています。
カラーバリエーションが変更された新型X-ADVの発売からおよそ3か月が経過した2026年6月現在、販売店にはどのような反響が寄せられているのでしょうか。

都内の販売店担当者は次のように話します。
「X-ADVの中で特に人気を集めているのは、マットパールグレアホワイトです。
このカラーが支持されている理由としては、まず車体表面に上質なツヤ消し加工が施してある点が挙げられます。
マットな質感によって車体のタフなデザインがさらに強調されるため、多くのお客様からは非常にかっこいいという評価をいただいています。
また、車体のグラフィックが青と赤と白のトリコロール系にまとめられていることで、ホンダの伝統的なレーシングカラーを彷彿とさせる点も、マットパールグレアホワイトが人気を集める理由となっています。
新たなカラーが設定されてからX-ADVへのお問い合わせは増えており、当店でもかなり売れている状況が続いています。
ありがたいことに初期の入荷分はすでに完売となっているほか、その後にメーカーから追加で割り当てられた80台分の枠も、あっという間に埋まってしまいました。
そのため、現在新たにご購入を検討されているお客様には、他のお客様からのキャンセルが出るのを待っていただくようご案内しているのが現状です」。
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前述の担当者は、X-ADVを購入しているユーザー層についても次のように話していました。
「X-ADVは、30代から60代までと非常に幅広い世代の方々からご注文頂いているのが特徴的です。
大型バイクの重さに負担を感じるようになり、扱いやすいミドルクラスに乗り換えるというベテランライダーの方からも多くお問い合わせいただいており、購入をご検討されるにあたって、とくに車体の大きさや足つき性に関する質問が多い印象です。
実際にまたがってみて、乗車時の視線の高さや走行中の安定感を評価してくださるお客様が多く、『一度走り出してしまえば快適に運転できる』との声もいただいています」。
Writer: Peacock Blue K.K.
東京・渋谷を拠点とするオンライン・ニュース・エージェンシー。インターネット・ユーザーの興味関心をひくライトな記事を中心に、独自の取材ネットワークを活用した新車スクープ記事、ビジネスコラム、海外現地取材記事など、年間約5000本のコンテンツを配信中。2017年創業。






























