トヨタ「“新型”ヴォクシー」まもなく発売! 高級ミニバンに匹敵する「豪華内装」採用! 全長4.7mサイズの精悍「ちょうどいい3列シートミニバン」改良の内容は?
トヨタの人気ミニバン「ヴォクシー」の一部改良モデルが発表されました。どのような改良が行われたのでしょうか。
さらに進化したヴォクシー
2026年4月10日、トヨタの人気ミニバン「ヴォクシー」の一部改良モデルが発表されました。5月6日の発売を予定しています。
どのような改良が行われたのでしょうか。
ヴォクシーは、さまざまなユーザーから愛される人気のミニバンです。2001年11月の登場から、幾つかのモデルチェンジを繰りかえしながら進化してきました。
扱いやすいスライドドアや広く快適な室内空間、そして存在感のあるデザインが持ち味です。
2022年に登場した現行型の4代目は、全グレードで3ナンバーサイズとなる全長4695mm×全幅1730mm×全高1895-1925mmで設計されました。
トヨタ独自の「TNGAプラットフォーム(GA-C)」が採用され、高い走行性能や快適性、安定感などを実現しています。

今までは1.8リッターハイブリッド車を主軸として2リッターガソリンエンジン車もラインナップしていましたが、今回の一部改良でカーボンニュートラルの実現に向けて全グレードをハイブリッド車に統一(ウェルキャブを除く)しています。
そして今回の一部改良では、内外装のブラッシュアップだけでなく、細かな装備の拡充も行われています。
エクステリアでは、フロントグリルがメッキからブラックに変更され、LEDクリアランスランプのデザインも一文字のタイプを装備し、フロントデザインがよりスタイリッシュに改良されました。
足元には、ダーククリア塗装となった17インチアルミホイールを装備。精悍なサイドビューを実現します。
インテリアでは、シフトノブとウィンドウスイッチまわりがピアノブラックに変更されました。
上級の「S-Z」グレードでは、表皮巻き・ステッチ加工のメーターフードを採用。インストゥルメントパネルとドアトリムにはステッチ加工が追加され、一部スエード調表皮に変更されています。内装の質感が高まり、高級ミニバンのような仕立てになりました。
そして、メーターパネルの液晶サイズもS-Zグレードでは7インチから12.3インチに変更、中級の「S-G」グレードでは4.2インチから7インチに変更され、視認性も高まっています。
その他では、前後方ドライブレコーダーの設定(S-Zは標準、S-Gはオプション)や、4WDモデルには「スノーエクストラ」のドライブモードを追加設定。滑りやすい雪道で、安定して走れるようになっています。
S-Gグレードではデュアルパワースライドドアが標準装備となりました。
ボディーカラーには「ニュートラルブラック」と「アーバンロック」が追加され、既存の「プラチナホワイトパールマイカ」と合わせて3色となりました。
一部改良されたヴォクシーの販売価格(消費税込)は375万1000円から438万200円。
なお販売現場では、発表が行われた4月10日以前より商談予約も多く入っていたとのことで、注目度の高さはかなりのものと考えられます。
とくに初期生産分については、かなりの競争率になっているはずです。想定される初期生産分の納期は2026年夏以降とされます。
人気のミニバン ヴォクシーが、さらに魅力的になってミニバン市場を沸かせてくれています。今年の夏には、デザインを変更し、颯爽と走る新ヴォクシーを街中で見かける機会も増えることでしょう。
Writer: TARA
トヨタ自動車のある愛知県在住。学生時代にクルマやバイクに魅了される。大手オイルメーカーに就職し、自らもモータースポーツに参戦開始。その後は鈴鹿サーキットで勤務しつつ、カートレースやバイクレースを経験。エンジンやサスペンション、タイヤや空力などの本格的な知識を得る。現在はプライベートでさまざまなクルマやバイクに触れながら、兼業ライターとして執筆活動に勤しむ。現在の愛車はトヨタ ヴォクシー/ホンダ N-BOX。
































