“1450km”も走れる! 日産「新型SUV」を日本初公開! シンプルで美しい「スッキリ顔」デザイン採用! “冷温庫”まで搭載した「技術の日産」らしい先進モデル「新型NX8」中国仕様とは!
「日産グローバル本社ギャラリー(神奈川県横浜市)」に、非常に貴重なクルマが姿を現しました。先日、発表・発売されたばかりの新型ミドルサイズSUV「NX8」です。
“1450km”も走れる! 日産「新型SUV」を日本初公開!
2026年4月中旬、春の陽気が心地よい神奈川県横浜市の「日産グローバル本社ギャラリー」に、日本の自動車ファンにとって見逃せない、非常に貴重な一台が姿を現しています。
それが、先日中国市場に向けて正式に発表・発売されたばかりの新型ミドルサイズSUV「NX8」です。
今回の特別展示は、2026年4月15日から4月20日までのわずか6日間限定というスケジュールで実施。
屋内展示スペースに鎮座するのは、新型NX8のなかでも上級グレードである「Premium Edition(プレミアムエディション)」の実車です。
残念ながら車内に乗り込むことはできませんが、日本国内では正規販売されていない“幻の最新SUV”の姿を直接その目で見ることができる、極めて稀有なチャンスとなっています。
そもそも新型NX8とは、日産自動車と同社の中国合弁会社「東風日産」が共同で展開する、新世代の電動化モデル群の最新作。
全長4870mm×全幅1920mm×全高1680mmという堂々たる体躯を持ち、現地でも特に競合がひしめき合う激戦区のアッパーミドルクラスSUVセグメントに参戦します。
デザインは、最新のEVらしい洗練されたボディラインや、グリルレスのスッキリとしたフロントフェイスが印象的。
また、フロントを横断する長いLEDデイタイムランニングライトが、近未来的でありながらも日産らしい力強さを表現。
テールランプには、世界最多のOLED発光ユニットを採用し、優れた被視認性と繊細で多彩な表現力によって、日本の公道でも視線を集めるであろうオーラを放っています。
また、このテールランプに採用されたインテリジェント・ディスプレイ機能「魔法画布(マジックキャンバス)」を用いれば、テールランプ全体を一つのスクリーン(キャンバス)に見立て、さまざまなグラフィックやメッセージを表示することも可能だといいます。

そんな新型NX8の最大のトピックは、純粋な電気自動車(BEV)と、航続距離を飛躍的に伸ばす「レンジエクステンダー(REEV)」モデルという2種類のパワートレインを同じプラットフォームで用意している点です。
BEVモデルは最先端の800V高電圧システムを採用して超急速充電に対応しています。
一方のレンジエクステンダーモデルは、発電専用のガソリンエンジンを搭載することで、EV走行距離310km、総合航続距離1450kmという驚異的な総航続距離を実現します。
熾烈なEV競争が繰り広げられている中国市場を勝ち抜くため、日産の先進技術が惜しみなく注ぎ込まれているのです。
先述のように今回のギャラリー展示ではドアを開けてシートに座ることができませんが、新型NX8の見どころは豪華絢爛なインテリアにもあります。
ダッシュボードには15.6インチの巨大なタッチスクリーンがデュアルで配置され、フロントガラスには約63インチ相当の超大型AR-HUD(拡張現実ヘッドアップディスプレイ)を装備。
さらに、マッサージエアバッグを内蔵したAI制御のゼログラビティシートや、後席の電動リクライニング、さらには車載冷温庫まで完備されるなど、もはや「走る高級ラウンジ」と呼んでも遜色のない快適な空間が広がっています。
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このように、日産が中国市場における“本気”を示した新型NX8。
現在のところ、そのまま日本市場に導入されるという公式アナウンスはありませんが、最前線で磨かれた電動化技術や知能化テクノロジーは、いずれ日本やグローバル市場で展開される次世代モデルへと確実にフィードバックされていくはず。
海を越えて横浜の日産グローバル本社ギャラリーに舞い降りたNX8は、「技術の日産」が描く少し先の未来を暗示する重要なマイルストーンと言えます。
展示期間の4月20日まで残りわずかとなっているため、期間中に横浜周辺を訪れる予定があるクルマ好きの方は、ぜひこの機会にギャラリーへ足を運び、「技術の日産」が放つ最新鋭の電動SUVの魅力を、ご自身の目で確かめてみてはいかがでしょうか。
Writer: くるまのニュース編集部
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