新車約109万円! トヨタ新型「軽トラ」! 12年目の進化で「何が変わった」? 1リッターで16km以上走る「ピクシストラック」が販売店でも話題に
トヨタは軽商用車「ピクシストラック」の一部改良モデルを発表しました。安全機能の強化や装備の充実が図られていますが、販売店ではどのような反応が見られるのでしょうか。
トヨタの新軽トラ!
トヨタは2026年3月19日、軽トラック「ピクシストラック」の一部改良モデルを発表し、安全性と使い勝手をアップデートしました。では、販売店の反応はどうなっているのでしょうか。
ピクシストラックは、2011年に初代が登場して以来、都市部の配送から農作業、建設現場まで幅広い用途で使われてきた軽トラックです。
2014年には現行型となる2代目へフルモデルチェンジし、2021年12月のマイナーチェンジを経て仕様の見直しが続けられています。
なお、ピクシストラックはダイハツ「ハイゼットトラック」をベースにトヨタブランドとして販売されるOEMモデルです。
ボディサイズは全長3395mm×全幅1475mm×全高1780mm、ホイールベース1900mmで、乗車定員は2名。取り回しのしやすさと積載性を両立したパッケージとなっています。
パワートレインは660cc「KF型」直列3気筒DOHC自然吸気エンジンを搭載し、最高出力46ps・最大トルク60Nmを発揮します。
トランスミッションは5速MTとCVT、駆動方式は2WDと4WDを設定し、用途に応じた選択が可能です。
燃費はCVT車でWLTCモード16.5km/L(MT車は15.6km/L)と、日常使いでも効率性を確保しています。
グレード構成は、ベーシックで機能的な「スタンダード」、4WD専用でスーパーデフロックなどを備えた「スタンダード“農用スペシャル”」、そして快適性と質感を高めた「エクストラ」の3種類が設定されています。
安全面では、予防安全機能「スマートアシスト」を搭載し、衝突回避支援ブレーキや誤発進抑制機能など、日々の運転をサポートする装備を備えています。
現行モデル登場12年目となる今回の一部改良では、予防安全機能と装備の見直しによって商品力の向上が図られています。

スマートアシストは検知範囲が拡張され、交差点右折時に直進してくる対向車や、右左折時に横断してくる歩行者を検知できるようになりました。これらの機能は全グレードに標準装備され、実際の運転環境に即したサポートが強化されています。
また、従来はLEDパックとして設定されていた装備の一部が「エクストラ」グレードに標準化されました。
LEDヘッドランプ(ロー/ハイビーム、オートレベリング機能、LEDクリアランスランプ、オートライト付)に加え、ADB(アダプティブドライビングビーム)やサイドビューランプが装備され、夜間走行時の視認性と利便性が向上しています。
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販売店の反応について、都内の店舗では「業務で使われている方が、念のため変更点を確認されることはあります」と話します。
別の地域の店舗でも、「細かな装備の違いについて質問されることはありますね」と話し、控えめながらも一定の関心が寄せられているようです。
なお、新ピクシストラックの車両価格(税込)は、109万4500円から151万8000円の設定です。
Writer: 青田 海
2023年4月よりライターとして活動を開始。初心者にもわかりやすく読みやすい構成を心がけ、自動車を中心に新車情報、カーライフにまつわる話題など幅広い記事を執筆している。芸能分野に詳しい。
































