新たな「“4WD”スポーツワゴン/セダン」に注目ッ! 超ワイドな“専用デザイン”&「世界初の画期的システム」採用で「600馬力超え」! “シリーズ初のパワートレイン”搭載のアウディ新型「RS5」ドイツ仕様とは?

アウディは新型「RS5」を発表しました。従来の「RS4」の後継として登場する本モデルは、「RS」シリーズ初のPHEVを採用し、システム出力639psを発揮します。quattro四輪駆動や最新の制御技術により、高い走行性能と安定性を両立した注目の高性能モデルです。

迫力あるデザイン&ハイパワーな新型モデルに注目!

 2026年2月19日、アウディが新型モデル「RS5」を発表しました。今回発表された新型RS5は、2025年まで販売されていた「RS4」の後継モデルです。

 大きなトピックとして、RSシリーズで初めてパワートレインにPHEVを採用し、注目を集めています。

 アウディでは、「RS」シリーズとして、モータースポーツ活動で得た技術や知見を取り入れた高性能スポーツモデルを展開しています。

 その中でも人気モデルのひとつが、「A4」をベースとしたチューニングモデルであるRS4です。

 2025年まで展開されていた4代目RS4は、5ドアワゴンタイプのボディに、最高出力450psを発揮する2.9リッターV型6気筒ツインターボエンジンを搭載したハイパフォーマンスモデルでした。

 A4が「A5」に統合されたことに伴い「RS4」は販売終了となりましたが、その後継としてA5ベースの新型RS5が登場しました。

専用デザインがスポーティさを強調
専用デザインがスポーティさを強調

 新型RS5の最大の特徴はパワートレインです。RSシリーズで初めてPHEVを採用し、従来モデルと比べて性能が大幅に向上しています。

 エンジンには、RS4と同じ2.9リッターV型6気筒ツインターボを採用していますが、改良型ミラーサイクルの導入などにより強化され、最高出力は510psへと向上しました。

 これに22kWhのバッテリーとトランスミッション一体型モーターを組み合わせることで、システム最大出力は639psに達します。

 トランスミッションには8速ATを採用し、駆動方式にはアウディ伝統の四輪駆動システム「quattro」を採用。0-100km/h加速は3.6秒と優れた性能を発揮します。

 強力なパワーを制御するため、足回りにはツインバルブ式ショックアブソーバーを備えた専用スポーツサスペンションを装備。

 さらに、量産モデルとして世界初となる電気機械式トルクベクタリングシステムを搭載しています。

 前後のトルク配分を的確に制御することで、ハイパワーでありながら安定した走行性能を実現しています。

 さらに、「RSトルクリア」と呼ばれる、後輪の駆動力を高めるドライブモードも搭載。リアを滑らせるようなダイナミックな走りを楽しむことも可能です。

 ボディタイプはセダンとワゴンタイプの「アバント」の2種類。ボディサイズは全長4896mm×全幅1952mm×全高1428mm(アバントは1446mm)とされ、いずれもベースのA5より前後ともに約9cmワイド化されています。

 専用グリルやディフューザー、左右2本出しのテールパイプなど、エクステリアもよりスポーティに仕上げられています。

 特に目を引くのがフロントグリルとテールパイプです。グリルはベースモデルとは異なるハニカムタイプを採用し、デイタイムランニングライトとの組み合わせにより、精悍な印象を演出します。

 また、テールパイプは大径の2本出しとすることで、リアエンドに力強さを加えています。

 さらに、「アウディドライビングエクスペリエンス機能」が標準装備される点も魅力です。

 走行ルートの分析や保存が可能で、一般道路での走行記録の確認に加え、サーキット走行時にはセクタータイムの分析・保存も可能です。RSトルクリアモード使用時には「ドリフトアングル」も記録されます。

 RS5は2026年夏のデリバリーが予定されています。販売価格はセダンが10万6200ユーロ(約1996万円/※2026年4月中旬、以下同)、アバントが10万7850ユーロ(約2027万円)です。

 日本市場への導入についてはまだ詳細が発表されていませんが、日本でも人気モデルとなることが期待されます。

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Writer: 大西トタン@dcp

(株)デジタル・コンテンツ・パブリッシング所属の編集者・ライター。幼少期に父親と一緒に灯油でエンジンのプラグを磨いたのをきっかけに車好きになる。学生時代はレーサーを目指しカートに挑むも挫折。現在は磨いた腕と知識を武器に自動車関係の記事をメインに執筆。趣味は週末に愛車フリードでのグルメ自販機巡り。

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