日産が斬新「コンパクトSUV」公開! 全長4.3mボディに「ピカッと光る画期的システム」&“専用インテリア”で武装のタフ仕様! 独自の改良を施した「キックス」ブラジルで実車展示!

日産のコンパクトSUV「キックス」が、南米最大級の防衛・安全保障展示会「LAAD Defence & Security 2026」に特別仕様で登場しました。公共安全の現場を想定した改良により、パトロールや輸送任務にも対応する新たな一面が示されています。

実用的な専用装備もり沢山の“タフ仕様”公開!

 日産のブラジル法人は2026年4月16日、ブラジル・サンパウロで開催されているラテンアメリカ最大級の防衛・安全保障見本市「LAAD Defence & Security 2026(ラード・ディフェンス・アンド・セキュリティ 2026)」において、公共安全活動向けに特別改良した「キックス」を出展しました。

 本展示会には政府機関や治安部隊、関連企業が集まり、公共安全や防衛、重要任務に関する最新の技術や装備が紹介されており、日産はその中で車両ソリューションの新たな可能性を提示しています。

 今回の出展は単なる車両展示にとどまらず、多様な運用ニーズに応える総合的なフリート提案の一環として位置づけられています。

 キックスは、欧州を除くグローバル市場で展開されているコンパクトSUVで、日本を含む世界各国で販売されているモデルです。

 初代は2016年にブラジルで世界初公開され、その後北米などにも展開されました。日本では2020年よりハイブリッドのe-POWERモデルが導入されています。

 生産はブラジルやメキシコ、タイなど複数の国で行われており、グローバルモデルとしての実績を積み重ねてきました。

 ブラジル市場では2025年7月にフルモデルチェンジを受けた2代目が発売され、デザインや機能性が大きく進化しました。

実用性のある専用内外装を備えた仕様とは?
実用性のある専用内外装を備えた仕様とは?

 ボディサイズは全長4365mm×全幅1800mm×全高1625mm、ホイールベース2655mmと、従来モデルよりもわずかにサイズアップしながらもコンパクトさを維持しています。

 外観は従来の丸みを帯びたデザインから一転し、直線的でタフな印象へと刷新。「デジタルVモーション」グリルを採用したフロントフェイスが特徴です。

 内装は質感が大幅に向上し、大型ディスプレイや先進的なインターフェースによって、いわゆる「小さな高級SUV」とも呼べる仕上がりとなっています。

 パワートレインには1リッター直列3気筒「220T」ターボエンジンを搭載し、エタノール燃料で最高出力125馬力・最大トルク22.4kgfm、ガソリンでは120馬力・20.4kgfmを発揮します。

 これにデュアルクラッチ式トランスミッション(DCT)が組み合わされ、効率的でスムーズな走行性能を実現しています。

 また、安全面では先進運転支援機能「プロパイロット」や「リアシート・オブジェクト・アラート」なども採用され、日常利用における安全性と快適性を高めています。

 今回、LAAD Defence & Security 2026に出展された特別改良型キックスは、こうしたベース車両の特性を活かしつつ、公共安全用途に最適化された仕様となっています。

 特に注目されるのは、パトロールや身柄を拘束した容疑者の移送といった任務に対応するための装備です。

 車両にはフロントグリルやルーフなどの要所にストロボライトを配置した音声・視覚信号装置が搭載されており、緊急時の視認性と警告性能を高めています。

 さらに、監視カメラの装備により現場状況の記録や把握が可能となっており、警察官向けの武器支援装置や専用設計のシートも備えられています。

 これにより、長時間の任務においても安全かつ効率的な活動が行えるよう配慮されています。

 加えて、トランクスペースには容疑者を安全に輸送するための独房を設置できる構造が採用されており、実際の運用を強く意識した設計となっています。

 こうした改良は、単なる装備の追加にとどまらず、車両全体の堅牢性や機能性、安全性、そして運用効率を重視して行われています。

 一方で、キックス本来の特徴である信頼性や低メンテナンスコスト、燃費性能といった利点は損なわれておらず、日常使用と特殊任務の両立が図られています。

 この点は、高強度な任務や継続的な使用が求められる公共安全分野において非常に重要な要素といえます。

 また、この特別仕様はSUVプラットフォームの柔軟性を示す好例でもあります。一般的な乗用車としての快適性や操作性を維持しながら、用途に応じたカスタマイズを可能にしている点は、現代の車両開発における重要な方向性を示しています。

 日産は今回の展示を通じて、単なる車両メーカーではなく、公共機関や民間企業、政府機関に対して包括的なモビリティソリューションを提供するパートナーとしての姿勢を強調しました。

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Writer: くるまのニュース編集部

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