納車まで「わずか2か月」!? 日産の新型「“家族向け”3列シートミニバン」に反響集まる! 全長4.7m級「ちょうどイイサイズ」に精悍「縦メッキ」グリル新採用! 「納期が早いのがイイ」の声もある「新型セレナ“マイナーチェンジ”モデル」販売店に寄せられた声とは
2026年2月12日にマイナーチェンジモデルを発売した日産の人気ファミリーミニバン「セレナ」。最新の納期などについて販売店の話を聞いてみました。
ライバル車に対し納期の短い点も人気の理由に
日産は2026年2月12日、ミドルクラスミニバン「セレナ」マイナーチェンジモデルを発売しました。
トヨタ「ノア/ヴォクシー」やホンダ「ステップワゴン」と並ぶ人気のファミリー向けモデルですが、販売店での反響はどのようになっているのでしょうか。
初代セレナは、1991年にデビューしました。当初は「バネットセレナ」の車名でしたが、1994年5月に実施されたマイナーチェンジによって現在のセレナ名に変更されています。
その後、モデルチェンジを重ねるごとに存在感を増していき、先代モデルにあたる2016年5月にデビューした5代目セレナは、大ヒット作となりました。
特に、2018年3月に追加されたハイブリッド「e-POWER」のおかげもあり、2018年上半期(2018年1月~6月累計)の国内販売でミニバンNO.1を獲得するほどの人気を集めています。
そして2022年11月には、6代目となる現行モデルに刷新されました。

家族のためのミニバンという初代から支持を集めるキャラクターはそのままに、内外装の一新に加え、先進運転支援「プロパイロット」の機能向上、効率化や力強い走りとなった第2世代のシリーズ式ハイブリッド「e-POWER」を採用するなど、さらなる進化を遂げています。
2024年10月には、日産独自の電動四輪制御技術「e-4ORCE」を搭載した4WDモデルも新設定され、滑りやすい路面だけでなく、力強い加速やカーブでの安定した走り、揺れの少ない乗り心地を実現しています。
そして今回のマイナーチェンジでは、「LUXION(ルキシオン)」と「ハイウェイスターV」の外観のデザインの変更が行われ、それぞれフロントグリルやアルミホイールに新デザインを採用しました。
同時に「LUXION(ルキシオン)」は新たに専用インテリアを採用し、最上級グレードらしい内外装の上質感を得ています。
なおボディサイズは全長4690mm×全幅1695-1715mm×全高1870mm、ホイールベースは2870mmと、都市部などでも扱いやすいサイズを維持しています。
機能面では、Googleの最新「NissanConnectインフォテインメントシステム」や、より安心で安全な運転を支援する最新のカメラ技術を用いた「インテリジェントアラウンドビューモニター」が搭載されています。
さらに、インフォテインメントシステムのアップデート、運転支援システムや使い勝手の強化を図っており、ドアの施錠忘れ、ハザードランプの消し忘れ、窓の閉め忘れを通知する機能や、離れた場所でもクルマを見守る新サービス「リモートフォトショット」にも対応し、より利便性を高めています。
そのほか、運転支援システムでは、3D映像で車両周辺を確認できる「3Dビュー」や交差点などで死角の確認をサポートする「フロントワイドビュー」などを備えた「インテリジェントアラウンドビューモニター」を搭載することで、より安全性を高めています。
なお、2リッターガソリンモデルおよびe-POWERモデル両方ともに2WDと4WD(e-POWER車はe-4ORCE搭載)が用意されます。
新型セレナの価格は278万5200円から499万8400円です(いずれも消費税込み)。
発売されて間もないマイナーチェンジ版セレナについて、首都圏にある日産ディーラーに問い合わせてみました。
「グレードや仕様にもよりますが、おおよそ2か月程度でご納車が可能です。
(ライバル車の)トヨタのノアやヴォクシーは納期が非常に長いようで、『念のためセレナの納期も聞いてみよう』とお問い合わせをいただき、短期間でご納車が可能だと知って驚かれることが多いです。
ノアやヴォクシーをご検討されていらっしゃる方も、ぜひセレナも選択肢に加えていただきたいです」
また別の日産ディーラーにも問い合わせてみました。
「早ければ1か月半を切るくらい、多少延びても2か月ほどでお届けできます。
ミニバンというとファミリー層の方が中心ですから、半年や1年も待っていられないというお客様が多いのですが、その点、セレナは少しお待ちいただければご納車が可能なので、お客様からも満足の声をいただいております。
もちろんこの先状況が変わる可能性もありますので、まずはお問い合わせいただくことをおすすめいたします」
ファミリーカーにとって、最新の安全装備や室内の快適性が重要であることは間違いものの、便利な道具として今すぐにでも活躍して欲しいものであり、短期間で納車が可能という点も非常に重要なことです。
マイナーチェンジ後のセレナがおよそ2か月ほどで納車できるという情報は、子育て世代にとっても朗報ではないでしょうか。
Writer: 松村透
株式会社キズナノート代表取締役。エディター/ライター/ディレクター/プランナー。輸入車の取扱説明書制作を経て、2006年にベストモータリング/ホットバージョン公式サイトリニューアルを担当。カーメディアの運営サポートや企画立案・ディレクションが得意分野。またオーナーインタビューをライフワークとし、人選から取材・撮影・原稿執筆・レタッチ・編集までを一手に担う。現在の愛車は、1970年式ポルシェ911S(プラレール号)と2022年式フォルクスワーゲン パサートヴァリアント。






































