スバル斬新「ステーションワゴン」に注目ッ! 300馬力超え「WRX STI」エンジン×6速MT搭載! STIエアロ&足回り強化の本気(マジ)仕様! 可愛いマスコットデザインが目を惹く「レヴォーグ VMB STI」とは?

東京オートサロン2026のカスタムカーコンテストで、ドレスアップ・ミニバン/ワゴン部門の最優秀賞に輝いた「レヴォーグ VMB STI」を紹介します。WRX STIの高性能エンジンと6速MTを移植した“幻の仕様”は、ディーラー渾身の一台として大きな注目を集めています。

スバリスト歓喜の本気ワゴン!

 東京オートサロンの名物企画が「カスタムカーコンテスト」です。

 SUVやミニバンなど複数の部門があり、それぞれで最優秀賞や優秀賞が選出され、さらにその中から全体のグランプリが決まります。

 2026年1月に開催された東京オートサロン2026でも、さまざまな個性的なカスタムモデルが選出されました。

 今回は、ドレスアップ・ミニバン/ワゴン部門で最優秀賞に選ばれた「レヴォーグ VMB STI」を紹介します。

ハイパワー×6速MTという理想の組み合わせを実現!
ハイパワー×6速MTという理想の組み合わせを実現!

 レヴォーグ VMB STIは、千葉スバル株式会社が出展したカスタムカーです。

 千葉スバルはスバルの正規販売ディーラーであることから、「ディーラーが本気でカスタムした一台」として話題になりました。

 このレヴォーグ VMB STIの特徴は、「WRX STI」に搭載されていたハイパワーターボエンジンと6速MTを、初代「レヴォーグ」に移植している点です。

 初代レヴォーグは2014年から2020年まで販売され、高い人気を誇ったモデルです。しかし、より強力なパワーを持つエンジンやマニュアルトランスミッションを備えたスポーティーなモデルは、最後まで登場しませんでした。

 つまり、通常のラインナップには存在しなかった「ハイパワー×マニュアルトランスミッション」を備えた“幻の初代レヴォーグ”を、ディーラー自らが作り上げたというわけです。

 搭載されているエンジンは、WRX STI用の2.0リッターEJ20型で、最高出力308psという強力なスペックを誇ります。

 エンジン自体に大きなカスタムは施されていませんが、オーバーホールを行ったうえで搭載されており、CVTから換装された6速MTと組み合わされています。

 さらに、エンジン以外にも足回りやエクステリアにアップデートが施されています。

 足回りにはAPEXiのN1ダンパーを装着し、ブレーキはプロジェクト・ミュー製へ変更。タイヤは前後ともにミシュラン Pilot Sport 5の245/40R18を装着しています。

 エクステリアにはSTIエアロパッケージを採用し、ボディ全体は特別なマットブルーに塗装。

 フロントやサイド、リアエンド、グリル、サイドミラーカバーなどにオレンジを配し、アクセントを加えています。

 また、ホイールナットなど各部に千葉スバルのマスコット「チバルくん」をプリントするなど、遊び心あふれるカスタムも見どころです。

 実際に公道での走行も可能なモデルであることから、市販化を期待する声も上がっていますが、現時点では公式なアナウンスはありません。

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Writer: 大西トタン@dcp

(株)デジタル・コンテンツ・パブリッシング所属の編集者・ライター。幼少期に父親と一緒に灯油でエンジンのプラグを磨いたのをきっかけに車好きになる。学生時代はレーサーを目指しカートに挑むも挫折。現在は磨いた腕と知識を武器に自動車関係の記事をメインに執筆。趣味は週末に愛車フリードでのグルメ自販機巡り。

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