レクサス新型「IS」は“V8”復活!? GRコラボの可能性は? 「更に騒がしくなる」コメント… 米国LEXUSの「謎投稿」が示唆する意味を考察
モータースポーツファン、そしてレクサスファンの間で、いま一つのSNS投稿が波紋を呼んでいます。発信元は、北米で活躍する「レクサスレーシングUSA」。一見すると、次世代レーシングカーへの単なるティザーに見えるこの投稿ですが、そこにある「違和感」を注意深く読み解いていくと、クルマ好きの心を熱くさせる“あるシナリオ”が浮上してくるのです。
「更に騒がしくなる」の真意… 新型「IS」にV8復活&GRコラボの胸アツ予想!
実は上記の発信の2日前となる3月26日、レクサスレーシングUSAはこのような発信をしています。
「セブリング・レースウェイの公式セーフティカー、レクサスRC Fの衝撃はまだ冷めやらぬ!」
ちなみにRC Fは2025年11月で生産を終了していますが、なぜこのタイミングで「レクサスRC Fの衝撃は、まだ冷めやらぬ」と発信したのでしょうか。
3月26日の発信と3月28日の発信を合わせて見た筆者が出した結論は、「もしかしたら、次があるのでは?」と言うモノでした。それは何か?「ISの高性能モデルの復活」と言う淡い願望です。
ISは2026年に2回目の大幅改良が行なわれました。
実はISの次期モデルはBEVになると噂されています(2021年12月のトヨタ「バッテリーEV戦略に関する説明会」で発表された1台、レクサス「エレクトリファイドセダン」の市販版がそれと言われている!?)。
しかし、昨今のEV鈍化の流れもありBEVとしての投入は時期尚早とレクサスは判断。
その繋ぎのリリーフとして、現行モデル2回目の大幅改良に至ったと言われています。

そんなISは日本向けが2.5Lハイブリッドの「IS300h」、北米向けがV6-3.5Lの「IS350」のみとかなり割り切った設定となっています。
当然のことながら「従来モデルにあったIS500は新型に設定されないのか?」と言うユーザー声は、国内外から数多く聞いています。
確かに大排気量NAは世界的に縮小傾向で絶滅危惧種と言えるエンジンの1つですが、電動化の反動から復活させるメーカーも。
そのような視点であの発信を分析していくと、「IT’S ABOUT TO GET EVEN LOUDER(更に騒がしくなるだろう)」→「高揚感のあるエンジンサウンド」→「V8を搭載?」と言う想像もできるでしょう。
加えて、レクサスレーシングがGRのロゴを付けての発信は、レクサスとGRのコラボも期待してしまいます。
これらは筆者の予想を超えて願望に近いモノですが、「足りないピースがほぼ埋まった」改良型ISのフットワークとあのV8-5.0Lとの組み合わせ、是非とも体感してみたいです。皆さんも同じ考えですよね。
Writer: 山本シンヤ
自動車メーカー商品企画、チューニングメーカー開発を経て、自動車メディアの世界に転職。2013年に独立し、「造り手」と「使い手」の両方の想いを伝えるために「自動車研究家」を名乗って活動中。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。

























































