1リッターで「24km」走る! マツダの“新たな”「ファミリア」! “8年目の大進化”遂げた「全長4.2m級モデル」が話題に! 「新車約197万円」のちいさい「バン」とは

2026年1月30日、マツダは商用バン「ファミリアバン」の新たな一部改良モデルを発表しました。日常の業務で使われることの多い同モデルには、販売店やユーザーから幅広い声が寄せられています。

「ファミリア」!

 2026年1月30日、マツダは商用バン「ファミリアバン」の新たな一部改良モデルを発表しました。実用性を重視した商用バンとして知られる同モデルには、販売店やユーザーからさまざまな声が寄せられています。

 ファミリアバンは、かつて乗用モデルとして親しまれた「ファミリア」シリーズをルーツに持ち、現在は商用バンとして展開されています。

 2018年以降はトヨタ「プロボックス」をベースとしたOEM車となり、現行モデルもその流れを受け継いでいます。

 ボディサイズは全長4245mm×全幅1690mm×全高1525mm、ホイールベース2600mmで、2名乗車と5名乗車の両仕様を設定しています。

 外観は視認性を重視したシンプルなデザインで、大きなガラスエリアにより後方視界が広く、狭い路地でも扱いやすい点が特徴です。

新たなファミリアどんなクルマ?
新たなファミリアどんなクルマ?

 内装は荷室の使いやすさを優先したレイアウトで、インパネ中央にはノートPCや弁当を置ける引き出し式テーブルを装備。停車中の事務作業を想定した、ビジネス向けの設計となっています。

パワートレインは1.5リッターガソリンとハイブリッドの2種類を用意し、駆動方式は2WDと4WDから選べます。

 ガソリン車は最高出力109PSを発揮し、WLTCモード燃費は最大17.3km/L。ハイブリッド車はWLTCモードで最大24.2km/Lを実現しています。

 安全装備は、プリクラッシュセーフティやレーンディパーチャーアラートなど、商用車として必要な基本機能を備えています。

 今回の一部改良では、日常の使用環境に合わせて装備が見直され、2025年11月25日にトヨタが実施したプロボックスの改良内容が反映されています。

 先進運転支援機能(ADAS)も進化しており、衝突警報・衝突回避支援ブレーキ機能「プリクラッシュセーフティシステム」は検知範囲が拡大しました。

 さらに、リスクを先読みして運転操作をサポートする「プロアクティブドライビングアシスト(PDA)」を新採用し、「レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付/停止保持機能なし)」も全車標準装備となっています。
 
 安全装備の拡充に合わせて、フロントバンパーやグリルまわりの意匠も見直され、より精悍な印象へとアップデートされています。

 運転席まわりでは、アナログメーター内に4.2インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイを採用し、ステアリングホイールの形状も変更されました。

 新ファミリアバンの価格(税込)は、ガソリン車が197万4500円から222万2000円、ハイブリッド車が209万4400円から233万4200円となっています。

※ ※ ※

 都内の販売店では、「細かな装備の更新でも確認される方はいらっしゃいますね。数は多いわけではありませんが、改良について気にされるお客さまは一定数いらっしゃいます」と話しており、現場でも一定の反応が見られます。

 ユーザーからは「仕事用にちょうどいい」「内装は必要十分」「扱いやすい」「街中で扱いやすい」といった声が寄せられており、実用面での評価が中心となっています。

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Writer: 青田 海

2023年4月よりライターとして活動を開始。初心者にもわかりやすく読みやすい構成を心がけ、自動車を中心に新車情報、カーライフにまつわる話題など幅広い記事を執筆している。芸能分野に詳しい。

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