ホンダ新型「フリード」まもなく登場!? 新たな「2列“5人乗り”モデル」登場? 黒い“悪顔”仕様も? 2年目の進化で何が変わるのか
2024年6月に登場したホンダ「フリード」ですが、まもなく一部改良がおこなわれるようです。いったい、どのように変わるのでしょうか。
新フリード登場へ!
ホンダ「フリード」は、取り回しのしやすさと使い勝手の良さが魅力のコンパクトミニバンです。
日本自動車販売協会連合会が発表した2025年の新車販売台数ランキングでは、ホンダの乗用車としてはトップとなる6位にランクインしており、多くのユーザーから高い評価を得ていることがうかがえます。
現行モデルとなる3代目は2024年6月に登場しました。
3代目の大きな特徴は、洗練されたデザインの「エアー」とアウトドアスタイルの「クロスター」という、2つの異なるタイプが設定されている点です。
さらに、パワートレインも大幅な進化を遂げており、1.5リッター直列4気筒エンジンに2つのモーターを組み合わせたホンダ独自のハイブリッドシステム「e:HEV」が搭載されています。
また、ガソリン車にも改良型の1.5リッターエンジンが搭載され、走行性能がさらに向上されました。

駆動方式は、ハイブリッド車とガソリン車のそれぞれにFFと4WDが設定されており、降雪地域を含めた多様なニーズに対応しています。
くわえて、先進安全運転支援システムである「ホンダセンシング」も全車に標準装備されました。
2026年3月現在、フリードの価格は262万3500円〜337万1500円となっています。
なお、フリードには福祉車両も設定されており、その価格は308万2000円〜344万5000円です。
フリードはどう変わる?
そんなフリードですが、まもなく一部改良がおこなわれるようです。
都内のホンダ販売店担当者は次のように話します。
「現行モデルにとって2度目となる一部改良が、2026年7月ころをめどに実施される予定です。
2025年におこなわれた前回の一部改良は、塗料の変更と価格改定がメインという軽微なものでしたが、今回の変更点はよりお客様にメリットのあるものになりそうです。
具体的には、『エアー EX』に2列シートの5人乗り仕様が設定される見込みです。
これまで『クロスター』にのみ設定されていた5人乗り仕様ですが、荷室を有効活用できることから『エアー EXにも設定してほしい』というお客様が少なくありませんでした。
そういった意味で、この変更点はお客様の声をしっかり反映したものと言えそうです。
また、『ステップワゴン』や『N-BOX』などに設定されている『ブラックスタイル』が、ついにフリードにも設定されると言われています。
エクステリアの各部をブラックアウトする『ブラックスタイル』は、シンプルでスッキリした印象が強いフリードに、新たな一面を与えてくれるものと期待しています。
機能面では、近年のホンダ車で採用が拡大している『Google搭載ナビ』が設定されるかもしれません。
これまでは『アコード』や『シビック』といった上級モデルのみに設定されていたものなので、実現すればフリードの大きな強みとなりそうです。
一方で、昨今の原材料費高騰などの影響にともない、車両本体価格は5万円から10万円程度の値上げが実施されると思われます」
※ ※ ※
前出のホンダ販売店関係者は「(フリードの一部改良モデルの予約受注は)早ければ2026年5月ころ」と話します。
2026年夏ころにはトヨタ「シエンタ」にも一部改良が実施されると予想されていることから、春から夏にかけてコンパクトミニバンのライバル争いが激化することになりそうです。
Writer: Peacock Blue K.K.
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