トヨタ「RAV4」サイズのホンダ新型「SUV」登場! 2.0リッターエンジンの「高性能」ハイブリッド採用したZR-Vタフ仕様「CROSS TOURING」とは
ホンダは2026年2月26日、「ZR-V」の一部改良モデルを発表しました。装備の充実や商品力の向上が図られるなか、新たに設定された「e:HEV Z CROSS TOURING」にも注目が集まっています。どのようなモデルなのでしょうか。
トヨタ「RAV4サイズ」のタフ顔SUV
ホンダは2026年2月26日、ミドルサイズSUV「ZR-V」の一部改良モデルを発表し、先行予約の受付を開始しました。ZR-Vは、2022年に北米市場でデビューしたミドルサイズSUVで、日本では2023年4月に発売されました。
SUVに求められる実用性に加え、流麗で上質感のあるデザインと、爽快で質感の高い走りを両立したモデルとして展開されています。「ヴェゼル」より大きく、「CR-V」よりコンパクトなポジションに位置します。
ボディサイズは全長4570mm×全幅1840mm×全高1620mmとトヨタ「RAV4」ほどのサイズ感。ホイールベースは2655mmです(すべて一部改良前の数値、今回の改良モデルの数値は未発表ですが同一と推測されます)。
また、ZR-Vは“上質さ”と“走り”を重視したSUVとして位置付けられており、シビック系の技術をベースに開発されたほか、新開発だった2.0リッター直噴エンジン+2モーター式ハイブリッド「e:HEV」をSUVとして初採用した点も特徴です。
今回の一部改良では、コネクテッド機能の充実など使い勝手の向上が図られました。

「e:HEV Z」と「e:HEV Z BLACK STYLE(ブラックスタイル)」に、Google搭載 Honda CONNECTディスプレーを採用。さらにブラックスタイルにはこれまでのバーチカル(垂直)グリルに代わってハニカムグリルが採用されます。
パワートレインは、今回の改良により全タイプがハイブリッドの「e:HEV」に統一されました。
このe:HEVの2.0リッター直噴エンジンは最高出力141PS、最大トルク182Nm、走行用モーターは最高出力184PS、最大トルク315Nmを発揮します。
こうした改良に加えて、新たに設定されたのが「e:HEV Z CROSS TOURING」です。
同グレードは、上級仕様「e:HEV Z」をベースに、アウトドア志向のスタイルと機能性を強化したモデルです。
エクステリアでは、ハニカムグリルに加え、専用フロントバンパーやフロントロアーガーニッシュ、サイドアンダースポイラーなどを採用。
インテリアでは、オレンジステッチを施した明るいグレージュを内装色に採用しています。
発売は今年3月下旬予定と発表されていますが、価格は未発表となっています。
Writer: 佐藤 亨
自動車・交通分野を専門とするフリーライター。自動車系Webメディア編集部での長年の経験と豊富な知識を生かし、幅広いテーマをわかりやすく記事化する。趣味は全国各地のグルメ巡りと、猫を愛でること。








































































