トヨタ新型「アクア」がまもなく登場!? 販売店では受注停止も! 直近2025年9月改良の人気コンパクトカーの「次なる展開」に注目!

トヨタのハイブリッド専用コンパクトカー「アクア」は現在全グレードで受注が停止されており、販売店では新型の登場を示唆する声が出ています。

アクア改良の内容と現在の受注状況

 トヨタが展開するハイブリッド専用コンパクトカー「アクア」。販売店では受注停止状況となっており、次期モデルの登場を予測する声が挙がっています。

 アクアは2011年、東日本大震災の年に「ハイブリッドカーを身近なものにする」という使命を掲げて誕生しました。高い実用性に加え、ハイブリッド専用車として低燃費と静粛性をお求めやすい価格で実現したBセグメントのコンパクトカーです。

 初代の発売以来、グローバルで累計約187万台(2011年~2021年5月末までの販売実績)が販売されるなど、日常の足としてだけでなく、カーボンニュートラル実現への貢献を目指すモデルとして幅広い層から需要を集めてきました。

 現行モデルは2021年7月19日に登場した2代目です。「さらに次の10年を見据えたコンパクトカー」として刷新されました。

サメ顔採用でデザイン一新した新型「アクア」
サメ顔採用でデザイン一新した新型「アクア」

 TNGA(GA-B)プラットフォームを採用することで、高いボディ剛性と静粛性に加え、安定感のある走りが実現されています。さらに、高出力な「バイポーラ型ニッケル水素電池」を駆動用車載電池として世界初採用。低速からリニアでスムースな加速を可能にしています。

 その後、アクアはコンスタントに一部改良が行われています。2022年11月には外板色の新設定や「GR SPORT」の追加、2024年4月にも一部改良と特別仕様車の設定が実施されました。

 直近となる2025年9月1日の改良では、アクアブランドの「先進・上質」なイメージを高めるための変更が行われました。

 外観ではハンマーヘッドをモチーフとしたフロントデザインが全グレードに採用され、内装では7インチの大型マルチインフォメーションディスプレイが標準装備されるなど、基本性能が向上しています。

 メーカー希望小売価格(消費税込)は、198万円から259万8000円の設定でした。 

 この改良モデルについて、関東圏のトヨタ販売店担当者は次のように話します。

「トヨタのなかでもアクアは人気な車種のひとつで、なかでも最上位のZは需要が高いです。2025年9月の改良でフロントフェイスのデザインや電動パーキングブレーキの解除音が静かになったことを評価される方がいらっしゃいました」

 一方で、現在は販売状況に動きが見られます。関西圏のトヨタ販売店担当者は次のように述べています。

「実は現在、アクアは全グレードで受付を停止しています。理由は公表されていませんが、一部改良モデルが新しく発表されるのではないかと推測されます。

 再販売の予定は、現状販売店にも情報が届いていないのですが、そう遠くない時期には一部改良が発表されるのではないでしょうか。直近では2025年9月に改良があったばかりですが、新型が出る可能性も考えられます」

 現在、現行モデルの新規オーダーは行えませんが、販売店での試乗自体は継続されています。

 今後発表される可能性のある改良モデルや、受注再開の動向が注目されます。

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Writer: 阿久津仁

1998年東京都生まれ。高校卒業後、自動車業界をはじめとして不動産業界、IT業界、SNS業界など様々な業界でビジネスを展開するビジネスマン。某大手転職メディアでのWebライティング経験や、オリンピック記事の制作など様々な分野でWebライティング記事を作成し、Webライターとしての経験は10年に及ぶ。趣味はクルマ・バイクで休日にドライブをすること。

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