日産が新型「パトロール」を日本導入へ 世界的賞も受賞! エスピノーサCEOが語る巨体SUVの魅力とは 27年度前半に来る!
日産が海外を中心に展開する新型SUV「パトロール(アルマーダ)」が、国際的な「iFデザインアワード2026」を受賞しました。トヨタ「ランドクルーザー」を上回るボディサイズを持つ同車は、2027年度前半に日本へ導入される予定です。本記事では、受賞の背景や日産CEOが語る同車の特徴について解説します。
新型「パトロール」 世界的デザイン賞獲得、27年に日本市場へ投入
日産の新型SUV「パトロール(アルマーダ)」が国際的なデザイン賞「iFデザインアワード2026」を受賞したと2026年3月2日に発表しました。
2027年度前半には日本導入も予定されています。
今回、本記事では受賞の背景とともに、日産のイヴァン・エスピノーサCEOが語った同車の走行性能や魅力について解説します。

日産が海外を中心に展開するフラッグシップSUV「パトロール(アルマーダ)」の新型モデルが、「iFデザインアワード2026」を受賞しました。
全長5.3mを超える大柄なボディに、最新技術と8人乗りの室内空間を備えています。
これまで海外専用車としての性格が強かった同車ですが、2027年度前半に日本市場へ導入されることが発表され、国内の大型SUV市場に新たな選択肢が加わることになります。
1954年に創設された「iFデザインアワード」は、世界的に権威のあるデザイン賞の一つです。
今年は約68か国から1万件を超える応募があり、その中から日産の新型パトロール(アルマーダ)が選出されました。
評価の対象となったのは、壊れることのない頑丈性と威厳を表現した外観に加え、直感的に使いやすいコックピットや広々とした8人乗りの空間です。これらの総合的なデザイン力が高く評価され、受賞に至りました。
パトロールは75年以上の歴史を持ち、新型で7世代目となります。ボディサイズは全長5350mm、全幅2030mm、全高1945mmに達し、トヨタ「ランドクルーザー(300系)」を上回るサイズを持ちます。
もともとオフロードの走破性がメインでしたが、近年は都市部での快適な走行に対するニーズが高まっており、新型では街中での運転のしやすさや乗り心地の改善が図られました。
「ジャパンモビリティショー2025(JMS2025)」において、日本市場への導入が正式に発表されました。
日本国内では現在、日産の店舗にはすでに問い合わせが寄せられており、同ブランド再構築の一手となるモデルとして展開される予定です。

日産のイヴァン・エスピノーサCEOは、過去にパトロールへの思いを語っています。
「本当に『パトロール』に“恋に落ちた”んですよ。初めて乗ったのはアブダビの砂丘でした。あのときは衝撃でしたね」と述べ、中東の過酷な環境での試乗体験を振り返りました。「2トンを超えるような重いクルマなのに砂漠の中をまるで飛ぶように走るんです」と、その走破性の高さを評価しています。
また、市街地と高速道路での異なる特性についても言及。「街中でも乗り心地が良く操作もスムーズ。一方で高速道路に出ると力強い加速とレスポンスの良さが感じられる。まさに“二つの顔”を持つクルマなんです」と解説しました。
さらに、オフロードでの性能については「最初に砂丘に入ったときは、『さすがにこの状況では難しいだろう』と思ったんですけど、その瞬間信じられないくらい軽々と走り抜けていってもう感動しましたね」と語り、開発陣の取り組みを称賛しました。
最後に「本当に、開発チームは素晴らしい仕事をしてくれたと思います。まさに日産の技術がすべて詰まった一台です」と締めくくり、同社の技術力を反映したモデルであることを強調しています。
今回のデザイン賞受賞は、日産が同車の開発に注力した結果を示しており、日本市場への投入後にどのような動向を見せるのかが焦点となります。
Writer: くるまのニュース編集部
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