ダイハツ「ミライース」にターボ×5速MTを搭載! “普通の見た目”の「軽セダン」にロールケージやLSDを盛り込んだ快速コンプリートカー「tuned by D-SPORT」驚きのスペックとは!
「東京オートサロン2026」で注目を集めた、SPKが出展する「ミライース tuned by D-SPORT Racing」。ダイハツ車用パーツを手掛ける同社が放つ、ターボ&5速MT搭載のコンプリートカーとはどのようなモデルなのでしょうか。
「ミライース」に待望の「ターボ×5速MT」仕様が登場!
2026年1月に開催された「東京オートサロン2026」に展示されたカスタムモデルの中で、特に人気だったのが、ダイハツのモータースポーツパーツを手掛けるSPKが出展した「ミライース tuned by D-SPORT Racing」です。
これは、ダイハツの軽セダン「ミライース」をスポーティに仕上げたコンプリートカー。市販が予定されているとあって注目されています。
どのようなモデルなのでしょうか。
カスタムパーツを扱うSPKとダイハツは、「モータースポーツを通じたより良いクルマ作り」「モータースポーツの裾野拡大」を目的に、2022年から共同で「D-SPORT Racing Team」を運営。世界ラリー選手権や全日本ラリー選手権などにも積極的に参戦し、活躍を見せています。
ミライース tuned by D-SPORT Racingは、D-SPORT Racing Teamで得た知見を基にしており、高い走行性能を持つのが特徴です。

そもそもベースのミライースは、軽量高剛性構造の「Dモノコック」を採用しており、ベースの状態でも軽快な走りが楽しめるモデル。そのためスポーツカスタムモデルのベースとしても人気の一台となっています。
そして、ミライース tuned by D-SPORT Racingでは、持ち前の軽さを生かしつつ、エンジンを660ccのNA(自然吸気)仕様「KF-VE型」から、660ccターボ仕様の「KF-VET型」へと変更。D-SPORT Racing製のECUが装着されており、ベースのターボエンジンをさらに上回る力強い動力性能を実現しました。
また、トランスミッションも5速MTに変更。力強い性能のターボエンジンと組み合わせることで、さらに快適な走りを生み出します。
その他、6点式ロールケージやフロントスーパーLSDなどが標準で装備されているのも特徴。各部に専用チューニングを施した特別な一台となっています。
中身に大幅な変更が加えられた一方で、エクステリアはベース車と変わりなく、5ドアかつ乗車定員4名という基本的なポイントはそのまま。スポーティにチューニングされたモデルではあるものの、日常の足として活躍する「本来の使い勝手の良さ」は健在です。
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2026年3月上旬時点では、ミライース tuned by D-SPORT Racingの発売日や価格などの追加情報は出ていません。
詳細はD-SPORT Racingサイトで発表される予定なので、今後の展開を待ちましょう。
Writer: 大西トタン@dcp
(株)デジタル・コンテンツ・パブリッシング所属の編集者・ライター。幼少期に父親と一緒に灯油でエンジンのプラグを磨いたのをきっかけに車好きになる。学生時代はレーサーを目指しカートに挑むも挫折。現在は磨いた腕と知識を武器に自動車関係の記事をメインに執筆。趣味は週末に愛車フリードでのグルメ自販機巡り。

























































