日産「新型エクストレイル」公開!? “初”の248馬力仕様! 全長4.7m級の「ちょうどいいサイズ」に「7人乗れる」! アウトランダー…ではない「ローグPHEV」加国に登場
2026年1月には「東京オートサロン」が、2月には「大阪オートメッセ2026」が開催されました。過去のカスタムカーの祭典を振り返ると、ダイハツが放った衝撃的な一台がありました。はたしてそのクルマの正体とは、どのようなものだったのでしょうか。
”ちょいワル”ワゴン
日産のカナダ法人は2026年2月12日、カナダ国際オートショーのプレスデーで、ミドルサイズSUV「ローグ」のプラグインハイブリッド車(PHEV)を公開しました。
ローグは日産の北米市場における主力SUVです。日本では「エクストレイル」の名称で販売されるグローバルモデルですが、今回オートショーで実車展示されたローグ PHEVは、三菱自動車「アウトランダーPHEV」のOEM(相手先ブランドによる生産)車。日産カナダ初のPHEVとなります。
パワートレインは2.4リッター直列4気筒ガソリンエンジン、電気モーター2基、容量20kWhのリチウムイオンバッテリー、そして先進の4WDシステムを組み合わせています。最高出力は248馬力、最大トルクは322lb-ft。1回の給油で最大687kmの走行が可能で、EVモードでの一充電走行距離は推定61kmと発表されています。
アウトランダーPHEVとの主な違いは、フロントフェイスです。フレーム自体は同じですが、日産独自のデジタルVモーションを採り入れるとともに、ロアプロテクターやホイールをブラックの専用デザインとすることで、精悍な印象をもたらしています。

シートレイアウトおよび乗車定員は2-3-2の7人乗り。乗員数や荷物の量に合わせたシートアレンジが可能で、荷室容量は最大1832リットルとなります。
キルティングレザーシート、パノラミックムーンルーフ、Bose製9スピーカープレミアムオーディオシステム、ヒーター付きステアリングホイールなどを装備し、快適なドライブを約束します。さらに最大1500W分の電力が使えるAC120Vコンセントが荷室と後席に備え、アウトドアや非常時の電源としても活用できます。
日常域ではEV走行を主体としつつ、長距離移動にも対応できるのがPHEVの強みです。その分野での展開が限定的だった日産にとって、今回のローグPHEVは電動化戦略を補完する重要モデルとなります。価格は未定ですが、近日発売予定です。
Writer: 近藤 英嗣
新型自動車解説書のテクニカルライターを経て、編集者に。自動車分野を強みとしながらも、ライフスタイル、ビジネス、不動産、旅、グルメなど幅広く取材・執筆する。








































































