13年越しの大幅刷新! スズキ「“新型”軽トラック」発売! 新たな“キリっと精悍顔”に「賛否両論」も!? マイチェン版「新型キャリイ」どう変わった?

“働くクルマ”としてはもちろん、“軽ピックアップ”としても注目されるスズキの「キャリイ」&「スーパーキャリイ」がマイナーチェンジを果たしました。一体どのような変身を遂げたのでしょうか。

大胆なデザイン変更にビックリ!

 スズキの軽トラック「キャリイ」「スーパーキャリイ」がマイナーチェンジを果たし、2026年1月23日に発売されました。

 今回の改良では、「いい顔で働く。いい顔で遊ぶ。」というキャッチフレーズとともに、シリーズ全車のフロントフェイスを“キリっと精悍”なイメージへと刷新しています。

 また、デジタルメーターディスプレイやスマートフォントレイ、助手席カップホルダーなどを新たに採用し、現代的なライフスタイルに寄り添う進化を果たしています。

 まずは、その歴史をカンタンに振り返っていきましょう。

 いわゆる“軽トラ”の代表格であるキャリイは、1961年に「スズライト キャリイ FB型」としてデビュー以来、頑丈な車体/広い荷台/扱いやすいエンジンといった基本コンセプトを継承しながら進化。

 個人商店や農林水産業などに従事するユーザー向けの“働くクルマ”として頼りにされ、近年ではレジャーや田舎暮らし向けの“軽ピックアップ”としても注目される存在です。

軽トラが「キリっと精悍顔」に!?[画像は新型「スーパーキャリイ Xリミテッド」]
軽トラが「キリっと精悍顔」に!?[画像は新型「スーパーキャリイ Xリミテッド」]

 現行モデルは、2013年にデビューした11代目となります。

 ラインナップは、標準モデルの「キャリイ」と、座席後部にプラスアルファの広い空間を持つ「スーパーキャリイ」を中心に、金太郎ダンプ/頑丈ダンプ/リフトダンプ/保冷車/冷凍車といった特装車シリーズを用意しています。

 ボディサイズは、全長3395×全幅1475×全高1765mm(スーパーキャリイは1885mm)。荷台寸法は、長さ1940(同1480)×幅1410×高さ290mm。短く思えるスーパーキャリイのフロア長も、キャビン下のスペースを開放すれば、実質的に1975mmまで拡張します。

 パワートレインは、660ccの直列3気筒エンジン(最高出力50ps/最大トルク59Nm)に、5速MTもしくは4速ATという組み合わせ。駆動方式は、FR(後輪駆動)もしくはパートタイム式の4WDから選択可能です。

 今回発売されたばかりの新型キャリイ/スーパーキャリイでは、“キリっと精悍”になったフロントフェイスとなりました。

「軽トラといえばシンプルな(簡素な?)デザイン」というイメージが強い昭和世代の筆者(のぐちまさひろ)からすると、ある意味で衝撃的です。

 全車標準となるLEDヘッドライトには、“ブラックエクステンション”なる装飾までおごられ、近年までのキュートな雰囲気はすっかり消え去っています。

 この大胆なデザイン変更には、賛否両論があるかもしれません。

 ちなみにスズキのエンブレムを配したフロントガーニッシュは、「キャリイ」ではボディ同色、「スーパーキャリイ」ではブラックとなります。

 その一方、さりげなく強化された安全機能からは、ユーザーへのやさしさを感じます。

 新型キャリイ/スーパーキャリイでは、衝突被害軽減ブレーキの「デュアルセンサーブレーキサポートII」に加え、前後のパーキングセンサーも全車に標準装備されます。

 またデフロック付き車に「ぬかるみ脱出アシスト機能」を追加し、悪路走破性と安心感を高めています。

※ ※ ※

 アウトドア派かつ田舎暮らしに憧れる筆者的には、一部改良を受けて継続販売される特別仕様車の「スーパーキャリイ Xリミテッド」のタフさやカッコよさに惹かれます。

 賛否両論がありそうなフロントフェイスも、同モデルだけにおごられる「SUZUKI」ロゴとの相性はバツグンだといえそうです。

【画像】超カッコいい! これが13年越しに大幅刷新したスズキの「“新型”軽トラック」です! 画像で見る(30枚以上)

【買取査定】スズキ車が高く売れる!?(外部リンク)

画像ギャラリー

Writer: のぐち まさひろ

ゴルフとサウナと愛犬のチョコをこよなく愛するライター&ディレクター。20年ほど従事したクルマ系メディアの編集者からフリーランスになり、これから何をしていこうか色々と妄想中。SAJスキー検定1級/国内A級ライセンス/小型船舶2級/サウナスパ健康アドバイザー所持。ホームコースは「南総カントリークラブ」で、直近1年間のハンデ推移は「7.7」→「8.6」→「7.1」→「5.6」。

【中古車】がお得!? 新車不足で人気沸騰

【NEW】自動車カタログでスペック情報を見る!

【2025年最新】自動車保険満足度ランキング

【月々6千円~】新車のタフトに乗れちゃう!(外部リンク)

最新記事

メーカーからクルマをさがす

国産自動車メーカー

輸入自動車メーカー