日産が新たな「クロスオーバーSUV」発表! 最上級より「210万円以上オトク」でシンプルな“専用デザイン”採用! “上質内装”に機能面も必要十分! 一番安い“庶民派モデル”の「リーフ B5 S」とは?

日産は2026年1月29日、新型「リーフ」の55kWhバッテリー搭載モデル「B5」を発表し、同日から受注を開始しました。2025年10月発表の78kWhモデル「B7」とあわせ、ラインナップは2本立てとなりました。そんな新型の中で、最も手頃なB5 Sとは一体どのようなモデルなのでしょうか。

実質約310万円で買える最安グレードとは?

 日産は2026年1月29日、新型「リーフ」の55kWhバッテリー搭載モデル「B5」を発表し、同日より注文受付を開始しました。納車は同年3月から順次開始される予定です。

 なお、既に新型リーフ自体は2025年10月8日に発表しており、2026年1月15日に発売予定の78kWhモデル「B7」とあわせ、これで2種類のラインナップが出そろいました。

 大幅な進化を遂げた新型リーフの中でも、最も手頃なエントリーモデルは、一体どのような仕様となっているのでしょうか。

 2010年に初代が登場した日産リーフは、量産電気自動車の先駆けとなった革新的なモデルです。

 2025年6月17日に世界初公開された新型は、クロスオーバーEVとして大幅な刷新が施されました。

 開発には、初代から15年にわたって蓄積されてきた知見と経験が活かされています。新しいEVパワートレインは、ユニットの小型化とモーター出力の向上により、よりスムーズで快適な走りを実現しました。

 機能面では、インフォテインメントシステム「NissanConnect」を採用。Googleを搭載し、音声操作が可能な「Googleアシスタント」や「Google Play」にも対応します。

シンプルな仕立ての最安モデルとは?
シンプルな仕立ての最安モデルとは?

 ラインナップは、78kWhの大容量バッテリーを搭載するB7グレードと、今回新たに発表されたB5グレードの2種類です。

 55kWhバッテリーを搭載するB5は、日常使いに十分な航続距離を確保しつつ、より手の届きやすい価格設定となっています。

 また、日産モータースポーツ&カスタマイズ(NMC)によるカスタマイズカー「AUTECH」にも、B5グレードが追加されました。

 その新型リーフの中でも、最も安価なエントリーモデルとして設定されているのが「B5 S」です。

 ボディサイズは全長4360mm×全幅1810mm×全高1550mm、ホイールベースは2690mm。

 クーペライクな滑らかなシルエットや、フラットな床下構造、走行時に自動格納されるフロントドアハンドルといったデザイン要素は、空力性能の向上に貢献しています。また、充電ポートは、運転席側に普通充電、助手席側に急速充電用を配置しています。

 エントリーグレードのB5 Sでは、先進的な3Dホログラムを採用したLEDリアコンビネーションランプが非装着となり、リアデザインは上位グレードとの違いが分かる仕様です。

 タイヤは18インチで、B5 S専用のフルキャップホイールを装着します。ボディカラーはモノトーン5色を設定しており、ブラックルーフの2トーンカラーは選択できません。

 インテリアカラーはブラックで、シート素材にはファブリックを採用しています。インパネは横方向に広がりを持たせた造形で、すっきりとしたミニマルなデザインに仕上げられています。新しいCMF-EVプラットフォームの採用により、足元空間にも余裕が確保されました。

 12.3インチのデュアルディスプレイや、ワンペダルで加減速が可能な「e-Pedal Step」など、先進機能も充実しています。

 安全装備は、全方位運転支援システム「360度セーフティアシスト」を全車に標準装備。高速道路での運転を支援する「プロパイロット」も含まれます。

 一方で、B5 Sでは高度な駐車支援機能であるインテリジェント アラウンドビューモニターや、プロパイロット パーキングは非搭載となります。

 パワートレインは、最高出力177kW、最大トルク345Nmの電動モーターを搭載。駆動方式は前輪駆動(FWD)で、バッテリー容量は55kWhです。

 航続可能距離はWLTCモードで521kmと、B5の中で最長の数値を誇ります。バッテリー保証は、新車登録から8年間または16万kmとなっています。

 価格(消費税込)は438万9000円。最上級モデル「AUTECH B7」(651万3100円)と比べると、その差は212万4100円です。

 なお、リーフは令和6年度補正予算による「CEV補助金(クリーンエネルギー自動車導入促進補助金)」の対象となっており、全車一律で129万円の補助金が交付されます。

 これにより、B5 Sの実質価格は309万9000円となり、EVとしては非常に魅力的な価格帯に設定されています。

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Writer: 山城颯太

理系国立大学を卒業後、自動車メディアを中心にフリーランスのライターとして活動中。TOEIC 925点。クルマから電車、飛行機まで乗り物大好き。主に新型車のグレードに焦点を当てたモデル紹介、海外車の執筆などを担当。

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