まもなく発売! トヨタの「新型ステーションワゴンSUV」に“問い合わせ”殺到! デビュー前から「納期待ち」の予感!? 進化版「サメ顔」デザイン×全長4.8m級「ひろびろボディ」も嬉しい新型「bZ4Xツーリング」どんなクルマ?
トヨタの電気自動車「bZ4X」シリーズに、新たなバリエーションモデルが加わります。新型bZ4Xのサイトにひっそりと掲載されている「bZ4X Touring(ツーリング)」は、2026年春ごろの発売が予定されている注目のモデルです。
発売と同時に受注停止となる可能性も!?
トヨタのBEV(バッテリーEV:電気自動車)「bZ4X(ビーズィーフォーエックス)」シリーズに、新たなバリエーションモデルが加わります。
2025年10月にマイナーチェンジを実施した新型bZ4Xのサイトに、ひっそりと掲載されている「bZ4X Touring(ツーリング)」は、2026年春ごろの発売が予定されているという注目のモデルです。
新型bZ4X Touringは、新型bZ4Xの荷室部分を拡張したようなデザインが特徴で、SUVとステーションワゴンの魅力を融合させたスタイリングです。
ベースとなる新型bZ4X自体、マイナーチェンジで大きな進化を遂げていることから、新型“ツーリング”にも高い期待が寄せられています。
![トヨタの新型「ステーションワゴン」どんなクルマ!?[画像は北米仕様の「bZ4X Woodland」]](https://kuruma-news.jp/wp-content/uploads/2027/02/20260206_Toyota_bZ_Woodland_USA_bZ4X_Touring_001.jpg?v=1770351992)
新型bZ4Xは、エクステリアデザインにトヨタの最新デザインコンセプト「ハンマーヘッド」を採用しました。
もともとハンマーヘッドは、2022年発売のbZ4Xから始まったものです。
今回の新型ではそのスタイリングも進化し、横一文字に伸びるヘッドライトユニットがスマートで洗練された印象を強調しています。
また電気自動車ならではの優れた静粛性をさらに追求し、風切り音やロードノイズに対しても徹底的な遮音対策を施すことで、全ての座席でリラックスできる快適な空間を実現しました。
バッテリー容量は2種類が用意され、57.7kWh(FF)と74.7kWh(FF・AWD)から選択できます。
システム最大出力は、57.7kWhのFFで123kW、74.7kWhのFFで165kW、74.7kWhのAWDで252kWとなっており、0-100km/h加速は最速約5秒という高い走行性能を誇ります。
いっぽう、新型bZ4Xツーリングの詳細は、北米で先行発表された「bZ Woodland」と同様の仕様になるでしょう。
北米仕様に搭載されるバッテリーは総電力量74.7kWhのリチウムイオン電池で、eAxle(イーアクスル:電動駆動ユニット)の高効率化により、AWD仕様でも航続距離は250マイル(400km超)を確保しています。
ボディサイズは全長4830mm×全幅1860mm×全高1620mm、ホイールベースは2850mmです。標準のbZ4Xとの主な違いは全長にあり、ホイールベースを維持したまま全長が140mm延長されています。
このボディ延長の恩恵は荷室容量に顕著に表れており、新型bZ4Xツーリングの荷室容量は約850リットルと、標準のbZ4Xの約2倍近くに達しているのです。
同社のクロスオーバーステーションワゴン「クラウンエステート」と比較しても大容量であり、電気自動車ならではのパッケージングの良さを活かした設計といえます。
走行性能面では、AWD仕様に前後高出力タイプのeAxleを採用し、進化した制御システムによって前後の駆動力配分の自由度が向上しました。これによりアウトドアシーンでも優れた走行性能を発揮します。
ハイブリッドモデルのクラウンエステートが大人気となっている現状を考えると、似たボディタイプを持つ新型bZ4Xツーリングも発売と同時に受注停止となるほどの人気モデルになる可能性が高いでしょう。
クラウンエステートよりもコンパクトで、「カローラクロス」よりも大きなボディサイズは、様々な用途に対応しやすい絶妙なサイズ感です。
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正統派SUVのbZ4Xと、ステーションワゴン的な実用性を持つbZ4Xツーリング。この2台が日本のBEV市場を活性化し、市場の中心的存在となる日は、もうすぐそこまで来ています。
筆者(赤羽馬)がトヨタディーラーに話を聞いたところ、営業マンも要注目だと話し、問い合わせの数も日を追うごとに増えているとのこと。
新型bZ4Xツーリングが気になっているのなら、長い納車待ちとなる前に販売店と早々のコンタクトをとったほうが良さそうです。
Writer: 赤羽馬
金融業・自動車ディーラー営業マンを経て、ライターとして独立。幼少期からの自動車カタログ収集癖あり。エンドユーザーに役立つ話や経済・金融とクルマに関する情報を発信中。





































