新車161万円! “免許不要”の斬新「コンパクトカー」に“賛否両論”の反響殺到!「セカンドカーに最高じゃん!」「でも遅すぎて怖い…」との声も! “唯一無二”の「すごいドア」採用した“2人乗り”のシトロエン「アミ」仏国仕様に大注目!

シトロエンの超小型モビリティ「アミ」。同車のユニークな仕様にネット上では多くの反響が集まっています。

新車161万円! “免許不要”の斬新「コンパクトカー」が賛否両論!

 欧州の都市部を中心に親しまれている、シトロエンの超小型モビリティ「アミ(Ami)」。

 この“小さな革命児”とも言えるユニークなモデルは、一体どのようなモデルなのでしょうか。

新車161万円! “免許不要”の斬新「コンパクトカー」が賛否両論!
新車161万円! “免許不要”の斬新「コンパクトカー」が賛否両論!

 アミは、2019年の「ジュネーブモーターショー」でシトロエン創立100周年を記念して発表され、2020年の発売以来、欧州ですでに累計8万5000台以上を販売しているヒットモデル。

 フランスでは14歳から運転可能な「免許不要車(クワドリシクル)」というカテゴリーに分類され、若者から高齢者まで幅広い層の日常の足として定着しています。

 その最大の特徴は、徹底して都市部の移動に特化したパッケージングにあります。

 アミのボディサイズは、全長2410mm×全幅1390mm×全高1525mmと、日本の軽自動車規格(全長3.4m以下)よりもふた回り以上コンパクト。

 車重はわずか485kgに抑えられており、最小回転半径は3.6mという驚異的な小回り性能を誇ります。

 これにより、混雑した路地や狭い駐車スペースでもストレスなく扱うことが可能です。

 そしてこのようなアミに、2025年10月、特別仕様車となる「ダークサイド(Dark Side)」が追加されました。

 ダークサイドは、その名の通り、アミの個性的なルックスをよりクールに引き締めたモデルです。

 標準仕様のアミは「ナイトセピア」色が落ち着いたトーンであるのに対し、ダークサイドはボディ全体をブラックで統一。

 足元には格子模様のホワイト加飾を施した専用の14インチスチールホイールを組み合わせることで、小さなボディながら独特の存在感を放つ一台に仕上がっています。

 そんなアミのデザインには、コストダウンと合理性を追求したシトロエンらしい「遊び心」が詰まっています。

 例えば、前後バンパーや左右のドアパネルは全く同じ部品を使用しており、金型の数を減らすことでコストを削減。

 その結果、ドアの開く方向が左右で異なり、運転席側(左ハンドル)は後ろヒンジで開く「スーサイドドア式」、一方で助手席側は通常の前ヒンジで開くという、アシンメトリーでユニークな構造が生まれました。

 また、上下に跳ね上げて開けるサイドウィンドウは、往年の名車「2CV」へのオマージュでもあります。

 インテリアは徹底したシンプル設計で、物理的なナビ画面などは存在しません。

 代わりにスマートフォンホルダーが用意されており、ユーザー自身のスマホを接続してナビやオーディオとして活用するスタイルです。

 一方で、パノラミックルーフが標準装備されているため、車内は明るく、狭さを感じさせない開放的な空間となっています。

 パワートレインは、最高出力6kW(約8馬力)の小型モーターと5.5kWhの駆動用バッテリーの組み合わせで、最高速度は45km/h、一回の充電での航続距離は75kmに設定されています。

 これは「都市内の短距離移動」に目的を絞り切った結果であり、現代の生活スタイルに対するシトロエンなりの回答と言えるでしょう。

 アミの価格は、8890ユーロ(現在のレートで約162万円)からとなっています。

 日本国内でもカーボンニュートラルへの取り組みや、電動キックボードなどの新しいモビリティへの関心が高まる中、この「割り切りの良さ」を持ったアミのような超小型EVは、次世代のセカンドカーとして有力な選択肢となるポテンシャルを秘めています。

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 このように個性的なアミに対し、日本のSNSやネット上では様々な反響が寄せられています。

 まず目立つのは、そのデザインとサイズ感に対する好意的な意見です。「デザインがかわいすぎて逆に目立ちそう」「真っ黒でカッコイイ」「往年の名車がオマージュされていて素敵」といったルックスへの賛辞に加え、「日本でも売ってほしい」「このサイズなら自宅の狭い駐車場でも困らない」と、日本への導入を熱望する声が多く聞かれます。

 また、その性能についても「スピードは出なくていいから安全に乗れそう」「高齢者の免許返納後の移動手段に最適では?」「維持費が安ければ最強のセカンドカーになる」と、買い物や通院といった近距離用途での活用に期待する声も上がっています。

 一方で、最高速度45km/hというスペックに対しては冷静な指摘も少なくありません。「日本の道路事情で45km/hは流れに乗れず逆に怖い」「後ろから煽られそう」「高速道路に乗れないと使い勝手が悪い」といった懸念や、「安全装備が簡素で心配」「充電スポットがもっと普及しないと不便」といった現実的な課題を挙げる声も見られました。

 それでも、電動キックボードや超小型モビリティへの関心が高まる日本において、アミのような存在は魅力的です。

 もし日本導入が実現すれば、賛否両論を含みつつも、新しい移動のスタイルとして定着するポテンシャルを秘めているのではないでしょうか。

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Writer: くるまのニュース編集部

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