1.6リッターエンジン搭載で「1000馬力超え」! 斬新「“4WD”スポーツカー」公開! 「市販車最速のパワトレ」×空力性能を追求した“流麗デザイン”が魅力! メルセデスAMG「ONE」TAS2026に登場!

「東京オートサロン2026」の会場で、圧倒的な存在感を放っていたのがメルセデスAMGのハイパーカー「AMG ONE」です。PETRONASブースに展示されたこの一台は、F1由来の最先端技術と公道走行を両立した特別なモデルとして、多くの来場者の注目を集めました。

市販車最速記録を持つ究極のスポーツカー

 2026年1月9日から11日まで幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催された「東京オートサロン2026(TAS2026)」では、数多くの最新カスタムカーやコンセプトモデルが並び、賑わいをみせていました。

 その中で、PETRONASブースには「レアな1台」が展示されており、モータースポーツファンのみならず、スーパーカーファンにとっても忘れがたい光景となりました。

 そのモデルとは、メルセデスAMGが誇る究極のハイパーカー「AMG ONE」です。AMG ONEは、F1の世界最高峰で培われた技術をそのまま公道用車両に落とし込むという、前例のない挑戦から生まれたモデルです。

 東京オートサロンという日本最大級の自動車イベントにおいて、その実車を間近で見られる機会は極めて貴重であり、ブース周辺には常に人だかりができていました。

市販車最速の4WDスポーツカーとは?
市販車最速の4WDスポーツカーとは?

 このAMG ONEは、2017年に「メルセデスAMG プロジェクト ワン」として初めて姿を現し、その後長い開発期間を経て市販化されたハイパーカーです。

 ブランド創立55周年の節目にあたる2022年に正式発表され、世界限定275台のみが生産されました。

 最大の特徴は、メルセデスAMGペトロナスF1チームのマシンと同系統のパワートレインを搭載しながら、公道走行を可能としている点にあります。

 ボディサイズは全長4756mm×全幅2010mm×全高1261mmと非常に低くワイドなプロポーションを持ち、ひと目で空力性能を重視していることが伝わってきます。

 フロントには可動式フラップ、リアには2段階で制御される大型ウイングを備え、走行状況やドライビングモードに応じて自動的に姿を変えます。

 さらに、ボンネット上の大きなエアアウトレットやルーフインテークなど、F1由来のエアフロー設計が随所に盛り込まれています。

 足元にはフロント285/35ZR19、リア335/30ZR20という前後異径タイヤを装着し、軽量かつ高剛性な鍛造アルミホイールが組み合わされます。

 インテリアに目を向けると、快適装備を極限まで削ぎ落としたミニマルな空間が広がり、F1マシンを思わせる独特なステアリングホイールが強烈な存在感を放っています。

 パワートレインは、1.6リッターV型6気筒ターボエンジンと4基の電動モーターを組み合わせたプラグインハイブリッドシステムです。

 エンジン単体で574PSを発生し、システム総出力は1063PSという圧倒的な数値を誇ります。

 前輪には左右独立制御が可能な2基のモーターを配置し、後輪はエンジンとモーターが駆動を担うことで、四輪すべてを駆動する高性能な四輪駆動システムを採用しています。

 最高速度は352km/h、0-100km/h加速は2.9秒と、まさにハイパーカーの名にふさわしい性能です。加えて、EVモードでの走行も可能で、18.1kmの電動走行距離を実現しています。

 2024年にはニュルブルクリンク北コースで6分29秒090という市販車最速クラスのラップタイムを記録し、その実力を世界に示しました。

 なお、今回のイベント会場でもAMGの技術力と情熱、そしてモータースポーツの未来を象徴する存在として、AMG ONEは強烈な印象を残しながら、多くの来場者の記憶に刻まれました。

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Writer: くるまのニュース編集部

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