ホンダ「新型“5人乗り”ミドルクラスSUV」まもなく発売! 全長4.7m級「ちょうどイイサイズ」×4WDスポーツ「RS」も設定! 精悍「黒づくめ」仕様もカッコいい6代目「新型CR-V e:HEV」に注目

ホンダ「CR-V」のe:HEVモデルが、2025年12月12日より予約注文開始となりました。2026年2月に正式発売となります。走行性能と快適性を高い次元で両立したオールラウンダーSUVであるCR-V e:HEVの詳細について紹介します。

ついに本命仕様が日本上陸! 待望のe:HEV導入で人気再燃か!?

 日本には燃料電池自動車「e:FCEV」のみが導入されていたホンダの最新「CR-V」ですが、待望のハイブリッド仕様「e:HEV(イーエイチイーブイ)」がいよいよ2026年2月より国内導入となります。

 新型CR-V e:HEVは、多くの人が「これを待っていた」と思える内容となっているようです。

 CR-Vは、北米や中国、東南アジアなど海外市場を中心に、グローバルで高い人気を誇るモデルです。

 1995年の初代誕生から約30年でグローバル累計台数は販売1500万台を突破し、現在は約150の国と地域で販売されている、ホンダを代表するミドルサイズSUVのひとつです。

 現行モデルは日本では2024年に登場した6代目。快適性、走行性能、ユーティリティを高い次元で両立させた「感動CR-V」をコンセプトに開発されました。

大本命の「CR-V e:HEV」いよいよ2月に発売!
大本命の「CR-V e:HEV」いよいよ2月に発売!

 海外では、ガソリン仕様やハイブリッド仕様も展開されていますが、これまで日本では燃料電池車のCR-V e:FCEVの1グレードのみの展開でした。

 外部から充電可能なプラグイン機能を備えた燃料電池車という点で話題を集めましたが、ユーザーからは、より実用的なハイブリッド仕様“e:HEV”の展開が待ち望まれており、今回のハイブリッド仕様導入は、まさにファン待望の本命仕様となります。

 実際SNS上では「やっと来たか」という安堵と歓喜の声が多く見受けられます。

 今回導入される日本仕様の新型CR-V e:HEVは、上級グレードの「e:HEV RSブラックエディション」(4WD)と標準の「e:HEV RS」(2WD/4WD)の2タイプを設定します。

 ボディサイズは、全長4700mm×全幅1865mm×全高1680mm、ホイールベース2700mm。5代目に比べると全長で95mm、全幅で10mm、ホイールベースで40mmそれぞれ拡大しており、全高は同一です。

 ちなみにe:FCEVはノーズ周りが独自のデザインとなっており、全長4805mm×全幅1865mm×全高1690mmと少し長くなっています。

 新型CR-V e:HEVは、水平基調のデザインを基調に、シャープなヘッドライトやブラック基調のフロントグリル、縦型のリアコンビネーションランプなどを組み合わせ、堂々とした存在感と上質さをバランスよく表現しています。

 インテリアは、スポーティさと機能性を両立した仕立てが特徴です。

 インパネ周りはすっきりとまとめられ、フロントウインドウへの映り込みまで配慮した設計により、ノイズレスで見晴らしのいい前方視界を実現。操作系も直感的で使いやすく、派手さを抑えた内装は、適所に精緻で上質な加飾が施されており、落ち着いた雰囲気は、まるで上質なリビングのような印象を与えます。

 9インチ「Honda CONNECTディスプレイ」には Googleを搭載し、スマートフォンと繋げることで、マップや音楽、アシスタント機能などをシームレスに利用することができます。

「広さ」と「くつろぎ」を重視した室内空間もCR-Vの大きな魅力です。

 後席は足元スペースに余裕があり、8段階調整可能なリクライニング機構によって、長距離移動でも快適な姿勢を保ちやすくなっています。

 ラゲッジスペースも開口部が広く、荷物の積み下ろしがしやすい設計で、アウトドアから日常の買い物まで幅広い用途に対応します。

 パワーユニットは、第4世代ハイブリッドシステム「スポーツe:HEV」を搭載。アトキンソンサイクルエンジンと高出力モーターを組み合わせ、CR-V専用に最適化されたリニアシフトコントロールを介して2WDもしくは4WDを駆動します。

 低速域ではモーター主体の滑らかな走りを、高速巡航時にはエンジン直結による高効率な走行を実現。ホンダ初となるローギア付きエンジンドライブモードも採用され、発進時や登坂路でも力強さを感じられる設定となっています。

 安全装備も抜かりはなく、上級グレードに「Honda SENSING 360」を標準搭載。交差点車両警報や車線変更時支援といったサポート機能が強化されており、ドライバーの負担を大きく軽減します。

 標準グレードにも、渋滞追従機能付ACCを含む最新版ホンダセンシングが標準搭載されており、これらの先進安全支援は、さまざまなシーンで心強い存在となるでしょう。

※ ※ ※

 新型CR-V e:HEV の価格については、2026年1月中旬時点では未発表ですが、消費税込み価格で500万円から600万円前後になると予想されています。

 決して手頃とはいえない価格帯ですが、全車がスポーティ仕様の「RS」で構成され、ブラック加飾を施した「ブラックエディション」も設定、最新の運転支援技術を標準装備する点を踏まえれば、納得できる部分もある設定ともいえます。

「結局これが一番」と感じさせてくれる完成度を備えた一台に仕上がっているといえるのではないでしょうか。

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Writer: 吉川 賢一

日産自動車にて11年間、操縦安定性-乗り心地の性能開発を担当。スカイライン等のFR高級車の開発に従事。新型車や新技術の背景にあるストーリーや、作り手視点の面白さを伝えるため執筆中。趣味は10分の1スケールRCカーのレース参戦、クルマ模型収集、サウナなど

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