ちいさな「“軽”スープラ」実車公開! めちゃ手ごろな「2ドアボディ」にド迫力「ワイスピ」オマージュカスタム採用! まさかの「コペン」ベースなNATS「C91スパイダー」カスタムカーとは
NATS 日本自動車大学校は、「東京オートサロン2026」にさまざまなカスタムカーを出展しました。なかでも「ワイスピ」のスープラを思わせる小さなオープンカー「C91スパイダー」が来場者から注目されていました。
ド迫力“ワイスピ仕様”の意外な正体とは!?
2026年1月9日から11日まで開催の「東京オートサロン2026」は、クルマ業界の新年会ともいえる年明け最初の一大イベントです。
さまざまなショップやカーメーカーが多くのモデルを出展するなか、将来の自動車業界を担う「NATS 日本自動車大学校」の学生たちもまた、それぞれの感性を活かした“世界で一台”のカスタムカーを披露しています。
そのうちの1台であるちいさな「スープラ」は、来場者の注目を大いに集めていました。
いったいどのようなクルマなのでしょうか。

中ホールにブースを構えるNATS 日本自動車大学校は、将来の自動車業界を担う学生たちが、それぞれの感性や身に付けてきた技術を活かした“世界で一台”のカスタムカーを披露しています。
NATSのカスタマイズ科では、毎年の恒例行事として、前年の7月ぐらいに東京オートサロンへの出展に向けた「制作案」の発表会を実施。その後、基礎加工/車体加工/組み付け実習などと並走しながら、年明け早々に晴れの日を迎えるというスケジュールが組まれているそうです。
現役の学生といえど、その実力は折り紙付きで、東京オートサロンの出展車で競い合う「東京国際カスタムカーコンテスト」では、グランプリや各部門の最優秀賞を含む21回もの受賞歴を誇っています。
そんなNATSの中でも注目される1台は、映画「ワイルド・スピード」に登場するトヨタ「スープラ(JZA80)」から着想したという、“小さなスープラ”こと「C91スパイダー」です。
その見た目は、小さなボディながらもド迫力の“ワイスピ仕様”で、ゴリゴリのベタベタな走り屋感を漂わせています。
もちろん、鮮やかなオレンジボディ×グリーンの“バイナルグラフィック”や、ブルー×ブラックのクールな内装は、ワイスピ仕様の本家スープラをオマージュしたものになります。
迫力の前後バンパーは、スープラ(A90)の純正品を流用しつつ、左右10cmずつコンパクトにしながらフィッティング。リップスポイラーに刻んだ「12」という数字は、「ワイスピ」の主人公であるドミニクが造り上げた“12台目のクルマ”というイメージだそうです。
そんなC91スパイダーのベース車は、ダイハツの軽オープン「コペン Robe(ローブ)」で、元々は試乗車として使われていた車体を活用。足回りにはエアサスペンションジャパン社製のエアサスを装着し、地面すれすれまで車高を下げています。
その他、シルバーの追加メーターや換装したオーディオシステムなどにも注目です。
ちょっと照れながら解説してくれた学生さんの“キラキラと輝く瞳”に、クルマの明るい未来を見た気がしました。
Writer: のぐち まさひろ
ゴルフとサウナと愛犬のチョコをこよなく愛するライター&ディレクター。20年ほど従事したクルマ系メディアの編集者からフリーランスになり、これから何をしていこうか色々と妄想中。SAJスキー検定1級/国内A級ライセンス/サウナスパ健康アドバイザー所持。ホームコースは「南総カントリークラブ」で、オフィシャルハンデは「7.1」。




































