ホンダ「CB1000R」は、コーナーが待ちきれない! 操作する楽しさがこの1台に凝縮 2018.05.08 青木タカオ(モーターサイクルジャーナリスト) LINE (Twitter) Facebook Hatena お気に入り tags: CB1000R, バイク, ホンダ(バイク), 試乗記 ホンダの新販売チャネルの「Honda Dream」より発売された大型ネイキッドロードスポーツモデル「CB1000R」。走りのパフォーマンスを最大化するため、マスの集中化と軽量化を図っての登場です。 CB1000Rと筆者(青木タカオ) CB1000R 開発チーム スタイリングデザイン担当 鴫原 崇さん(本田技術研究所 二輪R&Dセンター) エンジン設計担当 山代 隼人さん(本田技術研究所 二輪R&Dセンター) 操縦安定性担当 高柴 宏明さん(本田技術研究所 二輪R&Dセンター) 電装テスト担当 佐藤 篤樹さん(本田技術研究所 二輪R&Dセンター) 無駄のないインプルなフォルムのCB1000R アルミ薄板をアルマイト処理されたカバー サイレンサー内部を2室構造とし大気開放する抜け穴も設けている サイレンサー内部構造 片持ちスイングアームマウントのナンバープレートブラケットとリアフェンダー 手元のスイッチで5段階の温度調節が可能なグリップヒーター 薄型LEDヘッドライトにはロービームとハイビームの間にHondaのロゴを配置 998cc水冷4ストロークDOHC4バルブ直列4気筒エンジン ライディングモード制御一覧 ホンダ「CB1000R」 高回転まで気持ちよく回るエンジンを搭載 コーナー入り口で意図した通りに車体が向きを変える 好みの運転モードへの切り替えが可能 「CB1000R」開発責任者 内田聡也さん(本田技術研究所 二輪R&Dセンター) 記事ページへ戻る 「えっ!カッコいい!」 マツダの「スゴいSUV」登場! どこが良いの? あなたにおすすめ 「ヘッドライトが“まぶしい”んですけど、どうにかならないですか?」 困惑の声多数! あなたの行為「違反」かも? 「ハイビーム」の“落とし穴”とは 「なんでこんなにお金取られるんですか…」国民ブチギレ!?「103万の壁」「106万円の壁」どうなる? カーライフでも「世界イチ高い」自動車諸税が問題に! 搾り取られる日本人の「お金」とは 6速MT搭載の日産「悪魔の“Z”」実車初公開! 旧車デザインで「伝説のブルー」採用! 直6L搭載した「ワイドなデビル240Z」 ENEOSなぜ展示? 米で披露 「財布を忘れて帰ろうとしたら、免許不携帯で捕まりました。今取りに帰るんですよ。私が悪いんですか?」質問に回答殺到!?「事実でしょ」「非常識」の声も…「うっかり」でも許されない理由とは