920万円! レクサス新型「“4WD”高級セダン」発売! 圧巻の「340馬力超」&“最新”電子制御サスで走りも極上! さらに質感豊かな「バンブー内装」&“10Way”パワーシート採用した最上位仕様「ES500e “version L”」とは!

レクサスのグローバルモデル「ES」は、2026年6月11日に8代目へとフルモデルチェンジし、全国のレクサス店を通じて発売されました。最上位グレードに位置するES500e “version L”とは、どのようなモデルなのでしょうか。

レクサス新型「“4WD”高級セダン」

 2026年6月11日、レクサス「ES」が8代目へとフルモデルチェンジし、発売されました。ラインナップのなかでも、最上位グレードに位置づけられている「ES500e “version L”」とはどのようなモデルなのでしょうか。

 ESは1989年にフラッグシップセダン「LS」とともに誕生し、静粛性と乗り心地、広い室内空間を強みに80以上の国や地域で販売されてきたLEXUSの基幹モデルです。

 8代目となる新型モデルは、2025年4月23日に上海モーターショー2025でプロトタイプが世界初公開され、2026年6月11日に発売されました。

 8代目では、新開発のTNGAプラットフォーム(GA-K)を採用し、ホイールベースを従来型比80mm延長して後席空間を拡大しています。

 開発コンセプトには「DISCOVER CONFIDENCE」、デザインコンセプトには「Clean Tech × Elegance」を掲げています。さらに、次世代BEV(電気自動車)のデザインテーマ「Provocative Simplicity」に着想を得た流麗なエクステリアを採用しました。

 HEV(ハイブリッドEV)とBEVの2パワートレインをラインナップし、LEXUSの次世代電動車ラインアップの先陣を切るモデルと位置づけられています。

 インテリアには、物理スイッチをインストルメントパネルに同化させた世界初の「レスポンシブヒドゥンスイッチ」を採用。

 さらに、6つの世界観の照明で室内空間を彩る「インテリアイルミパッケージ」をLEXUS初採用しています。

走りと質感を極めた上級グレードとは
走りと質感を極めた上級グレードとは

 現行ESのグレード構成は、HEV系はES350h(FWD/AWD)の2種類。BEV系はFWDのES350e・ES350e “version L”・ES350e “Rr Comfort package”、AWDのES500e・ES500e “version L”の5種類で、計7グレードです。

 なかでも、最も高額となるモデルが、走行性能を追求したAWDの「ES500e “version L”」と、後席の快適性を高めたFWDの「ES350e “Rr Comfort package”」です。

 このうちES500e “version L”は、全グレード中で最も高いシステム最大出力252kW(342PS)を誇る最上級の走りを担うモデルとしてラインナップされています。

 “version L”のボディサイズは全長5140mm×全幅1920mm×全高1560mm、ホイールベース2950mmです。

 標準ホイールは19インチアルミホイール(ミディアムグレーメタリック塗装)とエアロホイールカバー(ブラック塗装&ミディアムグレーメタリック塗装)の組み合わせです。

 エクステリアでは、フルLEDヘッドランプに加え、マイクロLEDによる高精細な照射制御を行う高精細式アダプティブハイビームシステムが設定されており、夜間の視認性を高めます。

 インテリアでは、フロントシートに運転席10Way・助手席8Way調整式パワーシートを採用しています。

 運転席・助手席ともに4Wayランバーサポートと、運転席・助手席ポジションメモリー、さらに運転席電動クッション長可変機構も装備。

 標準のES350eの運転席・助手席8Way(2Wayランバーサポート、運転席ポジションメモリーのみ)と比べてより細かな調整が可能な仕様となっています。

 インテリアには、昼は質感豊かなバンブーの表情、夜は面発光技術により柔らかい光が空間に温かみと奥行きを出すオーナメント加飾「バンブーレイヤリング」を採用。“version L”と“Rr Comfort package”のみに設定される仕様です。

 パワートレインはBEVで、eAxle(フロント+リヤ二モーター)によるAWDシステム「DIRECT4」を搭載しています。DIRECT4は駆動力配分を最適制御し、高いトラクション性能と操縦安定性を実現するAWDシステムです。

 システム最大出力は252kW(342PS)で、0-100km/h加速は5.5秒を実現。同じBEVのES350e FWD8.0秒を上回ります。

 また、“version L”には、人工知能(LSTM)を活用して路面状態を推定し減衰力を自動調整する「NAVI・AI-AVS」と、後輪を最大4度転舵することで低速の取り回しと高速安定性を両立する「ダイナミックリヤステアリング」が設定されています。

 一充電走行距離はWLTCモードで、19インチタイヤ装着時636km、21インチタイヤ装着時583kmです。大容量リチウムイオンバッテリーを採用しており、充電は普通充電(200V)と急速充電に対応しています。

 急速充電では150kWスタンドで10〜80%まで約28分での充電が可能です(外気温25度の条件時)。

 安全装備には、全グレード標準のLexus Safety System+を備えており、プリクラッシュセーフティ、全車速追従機能付レーダークルーズコントロール、レーントレーシングアシストなどが含まれます。

 高度運転支援機能のLexus Teammate(Advanced Drive 渋滞時支援・Advanced Park リモート機能付)も全グレードに標準装備されています。

 ES500e “version L”AWDの価格(消費税込)は920万円です。同じBEVの最安グレードであるES350eの標準グレードは790万円で設定されており、130万円の差となっています。

 ES500e“version L”は、現行ESの7グレード中で最も高い出力を持つAWD BEVシステムと、上位グレードにふさわしい装備を備えた最上級グレードとなっています。

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Writer: 阿久津仁

1998年東京都生まれ。高校卒業後、自動車業界をはじめとして不動産業界、IT業界、SNS業界など様々な業界でビジネスを展開するビジネスマン。某大手転職メディアでのWebライティング経験や、オリンピック記事の制作など様々な分野でWebライティング記事を作成し、Webライターとしての経験は10年に及ぶ。趣味はクルマ・バイクで休日にドライブをすること。

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