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ホイールを脱着したら数十km程度走行後の初期馴染みが出た頃に、ホイールナットの締付を点検する。ナットが1つ緩んでしまえばISOでもJIS同じ事。重要なのは全てのナットが必要なトルクで均一に締付けられている事。今でも強く締付ければ良いと言って、インパクトレンチで本締めしている人達もいる。強く締付け過ぎると、ボルトが伸びてナットの緩みや、ボルトが折れる原因になる事を全くわかっていない。
ご指摘通りですが、数Km走行後増す締めは鉄則です。それとナットを締め付けすぎますと、まずアルミホホイ-ルは座屈起こします(ナットの当たり部分が凹む現象)なおボルトはすぐに塑性域(規定トルク以上絞めても伸びない領域に入ってしまい強度が落ちます)そうなると折れやすいので既定のトルク以上では絞めないことです。まず時々、増す締め点検することです
タイヤ交換した時に作業見ていると、おいおい・・・みたいに軽くナットを閉めるんだよね。危ないと思うからトルクレンチは常時車載積載してるんでその場で自分で締め直すのをわざと見せてやった。今は母親がとても性格の悪い人に全部やってしまってトルクレンチ持ってないけど・・・イエロー○ットとかオート○ックスとか危ないよ。知識が無いっぽい。タイヤ屋さんならトルクレンチで閉めてくれる所もある。
事が起きると何かと今までの変化点を弾及する傾向が有るが、そもそものISO方式が問題なら、その規格が作られた彼の地では事故起きまくりだと思うのだが、その点を全く顧みないで自己の認識だけで論じるのは危険だと思う。そもそもタイヤ交換せずに使用し続けて居る車両を差し置いて、タイヤ交換2月後にめっちゃ事故が多いなんてのは、言わずもがなだろう(それが構造が原因と何故言い切れるのか)。あと、取材が足りない様だが、かの国土交通省も原因はつかみ切れていないという事(原因は推測の域を出ない)。また、旧ISO(左ネジ有り)が有る点も記事にすべきポイントでは無いかと思うのだが、何故書かないのかな?!知らなかった?!