72度のダッシュボードに「レトルトカレー」を放置…!? でも「美味しく」食べられる? 実際に試した結果とは

最近、気温もぐんぐん上がり最高気温40度に迫る勢いで、本格的な夏が始まっています。車内も一気に高温になり、特にダッシュボードの表面温度の上昇は顕著ですが、そんな高温のダッシュボードに置いた“レトルトカレー”は美味しく食べられる温度になるのでしょうか。検証します。

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2件のコメント

  1. ダッシュボードの表面がソーラーパネルだったら、幾分かのバッテリーチャージはできるのではと。冬は車内が温まることは良いことですが、夏はこの無駄な熱を何かに利用できないものかと。例えばキャンピングカーの屋根に黒いホースを這わせれば、夜までにシャワーに使えるほどのお湯が用意できるとかね。45度ほどに温まればシャワーとしては十分な温度でしょう。ついでにそのお湯にするために熱を奪ってる訳ですから車内温度も水の循環で少しは下がるかと。
    乗用車でも商用車でも屋根と内張りの間には隙間がありますし、せめて屋根から受ける熱はその隙間に何か工夫することで防音と遮熱が少しくらいできそうですよね。

  2. デイリーポータルレベルの記事だけど、たまにはこういうのも面白い。
    最近は正直自分の興味ない車種の新車情報や使い回しの定番記事ばかりが目に付きがちだったので、ここでこんなくだらん記事が出る意外さと面白さ。

    車内で低温調理とか半熟卵・目玉焼きとか、車に特化するなら走行後のエンジンフードやマフラー等の温度(エンジンはアルミホイル置けるけどマフラー調理は無理だろうから数値上の予測記事)等でシリーズ化してほしいですね。
    個人的には他のエンタメ媒体が似た記事を書くより車専門媒体がやるととても面白いかと。

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