“雨天時”は昼間でも「ライトオン」すべき? 悪天候時「周囲に自車の存在を知らせる」ポイントとは
雨天時は晴天時に比べ交通事故が起きやすいため、クルマを運転する時には十分な注意が必要です。また運転に注意するだけでなく、自車の存在を周囲に知らせることも必要ですが、どのようなことに気をつけると良いのでしょうか。
雨天時は晴天時に比べ交通事故が起きやすいため、クルマを運転する時には十分な注意が必要です。また運転に注意するだけでなく、自車の存在を周囲に知らせることも必要ですが、どのようなことに気をつけると良いのでしょうか。
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アスファルトの色って濡れると黒く、乾いていると灰色に見えますよね。自分の車の色が他車から見て路面と同化しているかまで認知して走っている人は極稀です。
また、日陰や直射日光が当たってるなど天候に依っても車とアスファルトの同化は異なります。夜やトンネル内だともっと分かりやすいですよね。真っ黒な車が走っていると非常に見えにくい。白だと真っ暗でも見える。状況に応じて使うことで相手に認識してもらうと相手は他の車の存在を発見しやすいです。
しかしながら実際にはそういった自分の車が相手から認識されているかなど微塵も考えていないドライバーは一定数居ますね。自分が相手に衝突したり、相手がこちらを見落として衝突することもあるでしょう。特にカーブ。更には見通しの効かないカーブではライトの光だけが相手に自分の存在を知らせる唯一の手段であるはずなのに・・・。
単純に事故に巻き込まれたくなかったら、相手がこちらを認識できるように必要に応じてライトは点けるってことで。
今の車は全部オートライトなので、少なくとも薄暗い場所では勝手にライトオンになるためこちらとしては助かりますけど。