なぜクルマの「棒アンテナ」見かけない? かつての定番アイテムに変化アリ… 存在感薄くなった理由とは

かつてクルマでラジオを聴くためには、屋根にある棒状の金属アンテナを手で伸ばしたりしましたが、最近はあまり意識することすらなくなりました。イマドキのアンテナはどうなっているのでしょうか。

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2件のコメント

  1. そういえば大昔、支店長車である黒塗りクラウンに着いてましたね。
    何をどうしたのか根本から折れてましたけど。
    最近気づいた点としては、スバル製造のサンバーまでは乗ってた車すべてAピラー格納の1本モノでしたが、今のエブリィって2段ロッドなんですね。市内で使う限りでは10cmも引き出せば問題なく受信できます。
    ただ、NHKと北海道のAM局を除き、民放の殆ど全てのAM局はFMへの移行の段階にあり、僻地で強いAM局は海岸線でポツポツとあったアンテナ(垂直方向の鉄塔を三方向からワイヤーで固定)が解体され始め、FMに移行しつつある。
    FMは電波の直進性のみで起伏(障害物)に弱く、飛距離(低出力なため飛距離が短い)に難ありなため日本海側の海岸線沿いではまともにラジオが受信できないエリアも増えています。

    将来的にラジオのアンテナが無くなるとしたら、車が必要な情報は全て携帯の電波で送受信するようになり、ラジオは音声配信。ディスプレイオーディオはAndroidタブレットのようになって、ニュースや番組、映画なんかもストリーミング配信となり標準で見られるようになるんでしょうね。

  2. 筆者は出来の知識が皆無の様に見受けられるのであえて記すが、フィンアンテナの中に用途の異なる複数のアンテナを仕込んでいるのであって、単に一つのアンテナがある訳では無い。電波を使っている以上、技術革新によりユーザが意識しない大きさに成っていくことは考えられるが、無くなることはないと言える。スマホにアンテナが無いって?違う違う、大きさが変わって、本体にちゃんとついてますよ?!

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