黄砂襲来中! 「黄色く汚れたクルマ」は“洗車”に要注意? キズモノにしないための適切な洗車方法とは
気象庁は2023年4月11日、北日本から西日本までの広い範囲で12日から13日にかけ、中国大陸から黄砂が飛来すると予想されると発表しました。黄砂で汚れてしまったクルマの洗車は注意が必要です。
気象庁は2023年4月11日、北日本から西日本までの広い範囲で12日から13日にかけ、中国大陸から黄砂が飛来すると予想されると発表しました。黄砂で汚れてしまったクルマの洗車は注意が必要です。
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手洗いは理想的と知りつつ軽バンだと屋根が高くて(身長とほぼ同じ)屋根の中央は手が届かず無理ですね。放置しておくのも良くないので、一番安い洗車コースでこまめに洗い流しています。
昔と違って最近の洗車機は柔らかい発泡ゴムで、プログラムも合理的でなるべく傷にならないようにソフトな洗い方から始まります。水洗い、洗剤、撥水の間に水洗いも含まれ、撥水前に風圧で余分な水分も飛ばすので機械任せでも大丈夫かと。
可能であれば静電気防止とか黄砂が塗装表面に固着しないようにコーティングしてくれるようなものもあれば助かるんですけど、そうすれば洗車機の利用回数が減るのでやらないでしょうね。
今朝、会社に行こうとしたら黄砂だらけになってて、洗車寄ってから出勤しようとしたら同じことを考えていた人が列を成していましたね。幸い、みんな簡単なシャンプー洗車だけだったので順番は早く回ってきました。
いちばん簡単な洗車だけだと洗い流しが足りないのか、ワイパー付近の窪みに黄砂が溜まってて、会社に行くまでに乾いてしまったので濡れタオルで擦ってようやく落とせた感じです。粒子が細かいだけにエンボス加工の部分の黄砂はなかなか落ちませんね。