「え、そんなとこ通るの?」 便利な「Googleマップ」稀に無茶な案内をするの、なぜ? クルマで「通れない道」を避ける対処法とは
Googleマップは、カーナビの代用品として現代社会における必須アプリのひとつとなっています。時折不可解なルートを案内してしまうという特徴がありますが、そのようなことが起こるのでしょうか。また、それを防ぐ方法はあるのでしょうか。
Googleマップは、カーナビの代用品として現代社会における必須アプリのひとつとなっています。時折不可解なルートを案内してしまうという特徴がありますが、そのようなことが起こるのでしょうか。また、それを防ぐ方法はあるのでしょうか。
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プログラムが学習するかどうかは別として、最近は少しまともになってきました。得意な地元を走る時は、ナビをスタートさせ、それを全無視。走っていて楽な上に信号も少ない道を故意に走っています。結果的に最短距離では無く推奨からだいぶ外れますが、普通ならここ走るだろって道で最短時間を出し、ナビの結果に対する評価は最低にしています。
初期の頃は自分が初めて通る道路で真夜中に散々、生活道路をジグザグ走行させられたことがありますんで。中には田んぼの畦道を走らされたり、堤防道路を走らされた人も居るようですね。
Gooleマップには道路の編集機能もありますので、自分で道路を追加したり、本来は通れない道(一般車両通行禁止)を消去したりもできますよ。
あとは、道路に対して冬期通行止めを設定できれば良いのですが、これは他人が承認しないと反映しない仕組みもあるので、知らない人が拒否ると申請が無効になります。
結局のところ、Googleマップが最新の情報を反映させるには、トラフィックデータと、ローカルガイドの人力作業に掛かってます。
Androidスマホの移動データを集積したビッグデータを元にした渋滞予想と迂回路探しはそれなりに便利だ。
毎日通勤で使うような道でも時間帯による混雑を迂回するのに使っている。