CVTとは「ベツモノ」!? 欧州で主流の「DCT」日本車で普及しなかったのはなぜ? 渋滞の山道で不都合が生じた例も

日本車のトランスミッションはATやCVTが主流ですが、欧州ではダイレクト感で勝るDCT(デュアルクラッチトランスミッション)と呼ばれる仕組みを小型から中型クラスに搭載しているのが主流です。日本で普及しない理由について紹介します。

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5件のコメント

  1. ホンダ後期の内製DCTは熟成が進み、コンパクトカーのクラスでは贅沢な装備となっていたが、初期の社外製への評判で自動車評論誌面、ネットでのネガキャンが強く行われ全面的に駄目なものと決めつける決定打となった。
    三菱などでの過去の採用例は振り返られることもなく、VWのメンテンナンスコストが高いDCTには高評価を与えながら、ホンダのDCT=ダメ、ゴミ、壊れるというイメージで固定されて終わり。

  2. ATはロックアップするけど、CVTはしない。 欧州でCVTの評価が低いのは、高速連続走行で燃費が悪いから。
    VWの乾式7速DCTから、国産CVT車に乗り換えたけど、いろは坂の様なクネクネ山道は、CVTの方がエンジン回転の変化がスムースで前後G変化が少なくて快適。 日本でも、高速道路主体の人はDCTかトルコンAT、街中や山間部走行が多い人はCVTが向いている。

  3. ホンダ車で普及出来なく失敗したでしょ!
    私もヴェゼルに乗ってましたが度々シフトミスしてギア抜け状態に、なって焦る事が重なって
    ディラーもメーカーも対応策を見つけられずリコールも出さなかったので1年も乗れませんでした。

  4. それよりなにより、これではシフトミス連発でしょう。

  5. VWもDCTって撤退じゃなかった?
    従来のトルコン式のATの方が性能が良くなって、意味が無いって。

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