日産「“新型”小さな高級車」登場! 全長4.4m級ボディ&「豪華内装」採用! 斬新“和風グリル”もユニークな「キャシュカイ」アイルランドでも導入
2024年10月17日に日産は、アイルランドにおいて新型「キャシュカイ」を発表しました。どのようなモデルなのでしょうか。
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2024年10月17日に日産は、アイルランドにおいて新型「キャシュカイ」を発表しました。
キャシュカイは2007年に初代モデルが登場し、以来アイルランドでは約6万台が販売されました。今回新たに登場した新型キャシュカイは、2021年に登場した3代目のマイナーチェンジモデルです。
新型のキャシュカイのボディサイズは、全長4425mm×全幅1835mm×全高1625mmで、ホイールベースは2665mm。
外装は先代のモデルに比べて、より力強くシャープな外観になっています。新たに日本の甲冑(かっちゅう)の“鱗”からインスピレーションを受けたというグリルを採用するほか、新形状のヘッドライトと一体化して組み合わせ、大きな逆三角形を構成するデザインとなりました。
内装ではより高級感を演出するアップグレードを実施し、上級グレードではダッシュボードやドアインサート、ドアアームレスト、センター収納リッド、ニーパッドにアルカンターラが新採用されました。
パワートレインには、日産独自の電動パワートレインであるe-POWERとマイルドハイブリッドを設定。
先進機能では、日産コネクトインフォテイメントシステムと、アラウンドビューモニター、インビジブルフードビュー機能を搭載。
新型キャシュカイの価格は、マイルドハイブリッドモデルで3万9900ユーロ(約645万円)から、e-POWERモデルは4万5000ユーロ(約645万円)からです。
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