「走りの本質が見えた?」トヨタ新型「クラウン」雪道でも実感! 四駆が生み出す“負けない走り”とは

トヨタは2022年7月15日に16代目となるトヨタ「クラウン」を世界初公開。4つのモデルがラインナップされました。同年秋には第一弾として「クロスオーバー」が発売されましたが、雪上ではどうなのでしょうか。

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1件のコメント

  1. そもそも先代までのクラウンはFRベースのフルタイムAWDであり、ランクル等と同じくセンターデフを有する本格四駆だった。
    駆動力配分も先代では前後40対60とFR的乗り味は残しつつ、安定感抜群のシステムでした。
    スポーツ方向に振ったスバルのVTD-AWDをより安定方向に振った感じ。
    今回FFベースとするにあたって、従来のE-fourでは安定感に劣るため、RSグレードではリアモーターを80PSに増強し、リアモーターに常時トルク配分する(仕様では0になる場合もあるようだが)事で、ハリアー等よりレベルアップした制御が可能となった。
    しかし、先代までのフルタイムAWD以上かというと疑問符がつく。
    例えば高速道路ではモーターの力が頭打ちになるため、80PSしかないモーターがどの程度働いてくれるのだろうか?
    やはり高速道路では先代までのクラウンやスバル、三菱の四駆が安心感あるように思う。

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