中国BYD製日野バスに「六価クロム」発覚で販売凍結!? 日本製バスにも使用の「有害物質」がEV普及に与える影響とは
日野自動車が小型EVバス「ポンチョZ EV」の販売凍結を明らかにしました。一部の部品に有害物質の「六価クロム」を使用していたことが原因だと報じられています。EV普及に向けた動きが加速する中、本件は今後どのような影響を及ぼすのでしょうか。
日野自動車が小型EVバス「ポンチョZ EV」の販売凍結を明らかにしました。一部の部品に有害物質の「六価クロム」を使用していたことが原因だと報じられています。EV普及に向けた動きが加速する中、本件は今後どのような影響を及ぼすのでしょうか。
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多くの皆さんが、6価クロムについて認識が無さすぎます。自動車や家電などの部品は20年ぐらい前からメーカーの自主規制で6価クロムを不使用としてきました。これは欧州のローズ規制によるもので、当時、欧州によるSonyいじめで話題となりました。しかし、危険と言いながら、建築分野などでは今も、ほとんど6価クロムのボルトやナットが使用されています。通販の組立家具の金具やネジもほとんど6価クロムのメッキです。あなたの半径1メートル以内に必ず6価クロムを含有した金属部品があるはずです。よって大騒ぎをする必要は無いのです。