あれ?ドアが開かない!? 「寒い」と車の“ドア”なぜ凍っちゃう? 無理やり引っ張ると故障も! 適切な対策方法とは
寒い日が続く冬。気温が落ちてくるとクルマにもさまざまな影響があります。場合によっては窓や軽油だけでなく、「ドア」も凍りつき開かなくなってしまいます。ドアが凍らないようにするにはどうしたら良いのでしょうか。原因と対策を解説します。
寒い日が続く冬。気温が落ちてくるとクルマにもさまざまな影響があります。場合によっては窓や軽油だけでなく、「ドア」も凍りつき開かなくなってしまいます。ドアが凍らないようにするにはどうしたら良いのでしょうか。原因と対策を解説します。
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雪が降り始めたらシリコンスプレーをゴムに吹き付けて布で拭く。汚れも取れるし、水も弾くのでドアがくっつかない。シリコンスプレーは他にも雪かきの道具に吹き付けておくと雪離れが良く、スノーダンプやソリも滑りが良くなるので1本(200~300円)買っておけば良い。
昔はラジエーター液(不凍液)を染み込ませた布でゴムを拭いていた。いずれの方法でもこれで1ヶ月くらいは問題ない。大半の人は凍ってから対処するだろうから、苦労するんだよね。ドアがくっつくと力技で開けようとするのでドアが空いた瞬間にドア付近の雪が車内にぶわっと入っちゃうからね。ドアをそっと開けられれば、車内から雪を払うハケを出すのも楽だよ。