見えない敵の正体を暴く!? 見た目はただの装甲車? 実は凄い「化学防護車」の特徴とは 2022.12.02 月刊PANZER編集部 コメント投稿 LINE (Twitter) Facebook Hatena お気に入り tags: 雑学 さまざまな車両を所有する自衛隊ですが、装甲車のひとつに「化学防護車」があります。どのような特徴を持つ装甲車なのでしょうか。 化学防護車。上部左側に立っているポールが周辺環境センサー、右には12.7mm機銃、後部には風向風速計が付いている。(画像:陸上自衛隊ホームページ) 化学防護車の後部。右側には地表サンプル採取用のマニピュレーター、左側の箱状の装置が汚染地域を表示するマーカーの設置装置。(画像:月刊PANZER編集部) マニピュレーターと下はサンプル採取皿(No machine-readable author provided. Los688 assumed (based on copyright claims)., Public domain, via Wikimedia Commons) 化学防護車と後方は生物偵察車。この2台でNBC(核、生物、化学)兵器の観測が可能になる。(画像:月刊PANZER編集部) マイナーチェンジした化学防護車(B)。周辺環境センサーの位置が変わっている。(画像:月刊PANZER編集部) 頭から足先まで覆う個人用防護装備。放射性物質、化学剤、生物剤から防護できるがかなり動き辛くなる。(画像:陸上自衛隊ホームページ) 化学防護車の後継のNBC偵察車。8輪の大型車だ。(画像:陸上自衛隊ホームページ) 観閲式に参加したNBC偵察車。マニピュレーターは廃止され、ゴム手袋直結のグローブボックスのような装置でサンプル採取する。(画像:月刊PANZER編集部) 記事ページへ戻る タイヤ選び間違ってない? 自分に合った選び方とは あなたにおすすめ トヨタが現代版「セリカ“GT-FOUR”!?」初公開! 「おかえりなさい、セリカGT-FOUR」声も! 直列3気筒×4WD搭載の“2ドアクーペ”登場! 数時間後に米国でGR86展示 スズキが新型「コンパクトSUV」世界初公開! 全長4.3m以下×カクカクデザイン採用!? 伝統四駆技術採用の「e VITARA」 25年夏以降に日本で発売、トヨタにもOEM供給か 「ヘッドライトが眩しいクルマ」なぜ増えた? 信号待ちで「ライト消さない人」が多数派になった理由とは? ヘッドライトの“新常識”ってどんなもの? トヨタが「超スゴいランクル」世界初公開! カクカクボディ×FJスタイル採用!? 「謎のROX」とは? 日本への影響は? 米国SEMAで実車公開へ
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