「今回は見逃して!」警察官が交通違反を見逃すケースはあるのか 実際にあった「ドライバーの言い訳」

筆者(元警察官はる)が、警察官として交通取り締まりをおこなっていた際、実際に多いと感じたドライバーの言い訳について、今回は3つのケースを紹介します。

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3件のコメント

  1. 「上司に言って」とは中小企業のトラックによくありそうですね。荷主の積み込み時間が押して出発が遅れることが多い荷主とか普通にありますので。時間通りに入っても荷主の積み込みバースが狭くて手待ち時間が発生してしまうとか、本来は積み込みする荷主側が作業する分をドライバーに押し付けてそれが当たり前だと思ってるブラック荷主では普通でしょう。
    トラック事業者の社長など責任やおよび運行管理者も当然ながら罰を受けますし、そこで「安全第一で遅れても事故を起こすな」と言えるかどうかは社風に依るでしょうね。大手ならコンプライアンス教育が行き届いているので一部を除いてスピード違反を黙認しない体勢はできている筈ですが。
    実際はそういう場で明らかにして国が荷主に罰則を与えないといけないのですが、バレればバレたで荷主が犯人探しをするに決まっていますから。速度超過に依る悲惨な事故はあって欲しくないものです。

  2. 今までの記事と異なり法律の表層的な話ではなく、実体験の話が出てきた。
    これからも真に興味深い記事を記者様がお書きになる事を切に期待します。
    (写真は1ページ4枚などにして圧縮した方がよいと思います)

  3. 警察は交通違反をもっと取り締まるべき。
    些細な違反も見逃さない事が死亡事故を減らせられる。
    意外としらないでやってる交通違反。

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