新車245万円! トヨタ「新型カローラツーリング」発売! 全長4.5m級「ちょうどいいワゴン」に「黒」強調の“アクティブ”仕様も新設定! 一部改良の進化ポイントとは
トヨタは2026年5月12日、「カローラ」シリーズの誕生60周年を記念し、「カローラツーリング」の一部改良モデルと、特別仕様車「ACTIVE SPORT」の60周年記念仕様を発売しました。どのように進化したのでしょうか。
カローラ「60周年」記念の特別仕様車が登場
2026年5月12日、トヨタは「カローラツーリング」の一部改良を実施するとともに、「カローラ」シリーズの誕生60周年を記念した特別仕様「ACTIVE SPORT」60周年記念仕様車を発売しました。
1966年に誕生したカローラは、「良品廉価」「変化」「プラスアルファ」という3つのキーワードを軸に、時代や社会環境の変化に合わせて進化を続けてきました。
これまでに世界150以上の国と地域で販売され、グローバル累計販売台数は5700万台を超えています(2026年3月時点)。国境や世代を超えて多くの人々の生活に寄り添うクルマとして、長く愛され続けています。
また、北米・ヨーロッパ・アジアなど世界11の国と地域、12の海外事業体、そして国内3工場での生産を通じて、世界各地で雇用を創出してきた点もカローラの大きな特徴のひとつです。
モータースポーツの分野でも、液体水素エンジンを搭載した「GRカローラ」がスーパー耐久シリーズに参戦するなど、カーボンニュートラルの実現に向けた挑戦を最前線で続けています。
現行の12代目カローラシリーズには、セダンの」「カローラ」、ワゴンの「カローラツーリング」、ハッチバックの「カローラスポーツ」、SUVの「カローラクロス」など、多彩なラインナップが揃っています。

なかでも、カローラツーリングのボディサイズは全長4495mm×全幅1745mm×全高1460mmで、乗車定員は5名です。
パワートレインは、以前は純ガソリンエンジン車の設定もありましたが、現在は最高出力98馬力の1.8リッター直列4気筒エンジンとモーターを組み合わせたシリーズパラレルハイブリッドシステムのみを採用します。
駆動方式は前輪駆動(2WD)に加え、後輪にもモーターを搭載した4WDシステム「E-Four」が設定されています。
今回の一部改良では、ボディカラーに「ニュートラルブラック」と「エモーショナルレッドII」の2色が新たに追加されました。また、エントリーグレードのXグレードにはスマートエントリーとナビレディパッケージが標準装備となり、日常の使い勝手がさらに向上しています。
そして今回の目玉ともいえるのが、特別仕様車「ACTIVE SPORT」の60周年記念仕様へのアップデートです。
カローラシリーズの誕生日である2026年10月20日の60周年に向け、内外装に特別な装備が盛り込まれています。
外観では、フロントフェンダー左右に60周年記念ロゴステッカーが配されています。
インテリアでは、インストルメントパネルにレーザー加工による60周年記念ロゴ入りの合成皮革巻きが採用され、節目にふさわしい特別感を演出しました。
足元には、ブラック塗装とセンターオーナメントを備えた17インチアルミホイールを装着。2WD車には専用チューニングサスペンションが与えられ、走りの楽しさも追求されています。
カローラツーリングには、ニュートラルブラックの専用デザインフロントバンパーとロッカーモール、ブラック×ダークグレーのフロントスポーツシートを採用。
さらに「ニュートラルブラック×アッシュ」という専用ボディカラーも特別設定されるなど、アクティブさを予感させるアウトドアテイストの内外装に仕上げられています。
新しくなったカローラツーリングの価格(消費税込、以下同)は244万7500円(X・2WD)から339万3500円(W×B・E-Four)。
特別仕様車のACTIVE SPORTは2WD(FF)が328万2400円、E-Four(4WD)が349万6900円となっています。
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60年という長い歴史を持つカローラが、記念モデルとともに新たな一歩を踏み出しました。
今後もカローラは「TO YOU(あなためがけて)」の想いのもと、世界中の人々の生活を支え続けていきます。
Writer: 赤羽馬
金融業・自動車ディーラー営業マンを経て、ライターとして独立。幼少期からの自動車カタログ収集癖あり。エンドユーザーに役立つ話や経済・金融とクルマに関する情報を発信中。








































































