ゴツい「軽」に賛否! 新型タントSUV「ファンクロス」出現に「SUV“風”もういらない」意見も! 「アウトドアテイスト」風当たり強くなってきた?

2022年10月3日、ダイハツは「タント」「タント カスタム」のマイナーチェンジを実施。合わせて新たに「タント ファンクロス」を追加して発売しましたが、このクルマについてSNSなどではさまざまな反響が集まっていますが、どのような声があるのでしょうか。

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1件のコメント

  1. まあ、どのようなユーザー向けかというと、ランクルやハマー乗ってるのに街中しか乗らない人むけってことですよね。そういうユーザーには良いというだけで、車名にクロスと付けるのであれば最低限の悪路走行性能は必要だと2022.10.12 14:12のコメントにしたとおり。
    クロスカブだって上位のハンターカブだって名前のとおり悪路走行向けの仕様になってますし、タフとかギアとかクロスとかの名前を冠するならば、性能が伴わない車は名前負け。虚仮威し。なんちゃってギアです。メーカーはそのつもりで作っても、ユーザーなんて十人十色です。
    人混みを避けてちょっと山奥の未舗装路に突入して川辺でBBQとか考えている人は酷い目に会いますよ。オートキャンプ場に行くのとでは難易度が違います。自分は結構山奥の集落の更に奥の脇道とかに突貫しますけど、少なくとも35年の経験があるので車へのダメージを考えて走ります。洗掘(せんくつ)って雨などで未舗装路に雨で川ができると削り取られるじゃないですか、そういう場所は所謂「山は乗り越え、谷は跨げ」です。これを間違うと修理代が高く付きますし、最悪の場合はオイルパンを割って走るとオイルが漏れ続けエンジンが焼き付きます。リビルドエンジンでも軽じゃ20万円くらいしますからね。
    悪路ではスピードを控えないと凹凸でショックが吸収できないから腹下をガツン!とやっちゃいます。要所要所で徐行や最徐行も必要。
    要するに車名で勘違したユーザーがアウトドア思考の車だと思って無茶した挙げ句に車を壊すってことです。場合によっては怪我とかそれ以上も。軽だからサス(ショック)なんて大したもの付いてないですよ。勿論、格好つけて扁平タイヤでダートに突入したら即時パンクも覚悟しないと。
    メーカーはパンフレットにアウトドアシーンでの写真を使いたがりますけど、この車は本格的なダートには対応していません。とか、フラットダート以上の未舗装路は走行に適しませんくらいは書いとかないと。

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