「なぜSUVじゃない?」 車検証でSUVが「ステーションワゴン」として表記される理由とは

クルマには、個別でそのクルマの詳細が書かれた「車検証」が存在します。そのなかにはボディタイプを表記する部分はありますが、なぜSUVは「ステーションワゴン」と書かれているのでしょうか。

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4件のコメント

  1. 車検証では車の形状(ボディタイプ)をさしていて、SUV(以前はRV)とはその車の形状の事ではなく用途(相称)として言われている。
    素人に知識としての記事ならまこれくらいだろうが熟知している者からすると
    そもそも論になってくるもっと賢い記事書けないだろうか。

  2. > 車検証の車体形状は「箱型」「ステーションワゴン」「幌型」の3タイプのみとなっており、種類は長らく変わっていません。

    これに尽きる
    初期の自動車が馬車の車台にエンジンを載せ自走出来るようにした事もあり
    元々自動車の車検証は馬車のそれから派生したものとして作られました。
    それで馬車の証書に元々あったこの3タイプがそのまま変わる事も追加されるでもなく受け継がれ続けた。
    そう言った事でSUVもクーペもハッチバックもありません
    セダンは馬車に元々あったタイプですが箱型の一種と捉えられてます。

  3. リアウインドウの構造

    これが車検の定義

    箱型:荷室がトランクになってて分離してるから動かない
    ステーションワゴン型:バックドアになってて荷室の開閉の際に動く
    幌型:トランクでもバックドアでもなくルーフの開閉に応じて動く

  4. まず大前提として分類が定員10人以下の乗用車という定義があっての車体の形状ですからねー。バスやトラックの車体の形状の分類はもっと細かいし、8ナンバーの特殊用途自動車に至っては形状というよりも用途が記載されていますね。
    別にステーションワゴンという分類で問題ないでしょ
    うし、相変わらずタイトルの「理由は?」の説明になっていない。同じSUVでも貨物車で登録すれば「バン」だろうしキャンピングカーで登録すれば「キャンピング車」にもなりうる。

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