事故現場では謝ったら負け 北米レクサスの事故アプリでは「誰も非を認めないで!」とアドバイス 2021.10.18 古賀貴司(自動車王国) コメント投稿 LINE (Twitter) Facebook Hatena お気に入り tags: 雑学 アメリカでの人気が非常に高いレクサスは、先進性に関しては力を入れており、スマートフォンアプリで車両操作の一部をおこなえる「レクサス・アプリ」を用意しています。そこで、今回注目したのは、アメリカ仕様のアプリに追加された機能。事故の際に強い味方になってくれるであろうコリジョンアシスタンスとは、どのような機能なのでしょうか。 新機能コリジョンアシスタンスはアメリカ限定で8月11日からサービスが開始された(C)Toyota Motor Sales, U.S.A., Inc. 事故箇所の撮影は枠内に写すだけ(C)レクサス 状況メモは必須だ。写真の例では「16km/hで駐車場を走行中、他の車に当てられた」と簡潔なメモで十分のようだ(C)Toyota Motor Sales, U.S.A., Inc. これがアメリカらしさ溢れるガイダンス画面だ。やることリストの中に、通報や車両移動と続いて「誰も非を認めないで」の一言が並んでいる(C)Toyota Motor Sales, U.S.A., Inc. トヨタ版も同じデザインで使いやすさは変わらない(C)Toyota Motor Sales, U.S.A., Inc. レクサスアプリには車の状況を確認する機能も搭載されている(C)Toyota Motor Sales, U.S.A., Inc. リモートでエンジンをオン・オフすることも可能(C)Toyota Motor Sales, U.S.A., Inc. 最後に駐車した場所を、マップで表示する機能も搭載している(C)Toyota Motor Sales, U.S.A., Inc. アプリはこのQRコードからダウンロード可能だ(アメリカ限定)。アンドロイドスマホとiPhone両方に対応している(C)Toyota Motor Sales, U.S.A., Inc. アプリ画面は非常にスッキリした印象。必要事項を順に進めるだけの簡単操作だ(写真はスタート画面)(C)レクサス 記事ページへ戻る 【2024年最新】自動車保険満足度ランキングを見る あなたにおすすめ 6速MT搭載の日産「悪魔の“Z”」実車初公開! 旧車デザインで「伝説のブルー」採用! 直6L搭載した「ワイドなデビル240Z」 ENEOSなぜ展示? 米で披露 「有名芸人も犠牲に…」 高速道路の「くねくね区間」なぜ事故多発? 注意標識多い「魔のカーブ」 中国道に存在 「ヘッドライトが“まぶしいクルマ”」に困惑の声多数! 「イラつく」「どうにかして」 対向車「ハイビーム走行」に皆うんざり!? 「オートライト機能」が不評なワケとは? 都心の高速道路「KK線」ついに「2025年4月上旬」廃止へ! ビル街抜ける「無料高速」あと5か月で消滅へ 「60年間ありがとうございました」
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