スタイルも使い勝手もヨシ！ それなのにヒットしなかった車3選
日本の自動車市場では月間2万台近くを販売する大ヒット車がありますが、販売目標に届かずに消えていってしまうモデルもあります。そんな不人気車が決定的にダメなクルマというと、そんなことはありません。そこで、ヒットしても不思議ではなかったクルマを、3車種ピックアップして紹介します。
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クルマとしての良し悪しよりも
販売店側に売る気や売る力が無かった為ヒットせず終わった３車ですね。
トラヴィックはスバル自体がOEMという事もあり売る気なく
ミニバン欲しがる客層も他社から引き込めるほど開拓できなかった
それがが響き後のエクシーガも低迷したね。
クロスロードも先代はOEMで売る気無いままの所に
どっちかと言えば北米市場向けモデルをついでに日本で２代目として出してみたけど、
ホンダ販社のお決まりのパターンでヒットしてる車の売り込みに集中し
忘れられた存在扱いで売る気ないから低迷、
北米市場でも大して売れなかったので当代で終わる。
ギャランフォルティス スポーツバックは、
お家事情の三菱の業績悪化中で本来ランサーで売ればいい所を
国内車種緊縮整理の憂き目に会いギャランの名を遺す苦肉の策での登場
長ったらしい名と中途半端にランエボXのバッタもん扱いな事もあり不評、当然人気でず、
販社も売り込み攻勢をかける処ではない状況下で捨て置かれた。
まあ、そんなところでしょうか。