スズキ新型「ワゴンRスマイル」は背が低い「スペーシア」!? 「ワゴンR」を名乗る2つの理由とは

スライドドアを装備した新しい軽自動車としてスズキ「ワゴンRスマイル」が登場しました。同車は「ワゴンR」の名を冠していますが、車両設計は「スペーシア」に近いといいます。なぜワゴンRシリーズになったのでしょうか。

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1件のコメント

  1. メーカー的には
    ワゴンRは軽ハイトワゴンで、
    スペーシアは軽スーパーハイトワゴン
    と棲み分けてのシリーズ展開でしょうし、
    車体構造的には
    見かけ上目立つスライドドアと車体上部の柱部分がスペーシアの構造を元に背を低くしたものですが、
    プラットフォームを始め車体下廻りの大半は3車共通だし、
    どちらかと言えばスペーシアの方がより近いけど
    スペーシア派生として売る理由としては弱い、
    なら新たなジャンルとして別の名で売るのもアリな所だけど、
    全く新しい名で売るには有名にならず売れないと言ったリスクもある、
    高さ的にはワゴンRのハイトワゴンのカテゴリーに入るし、
    ワゴンRシリーズのテコ入れの為にもスライドドア付の派生車が求められており
    知名度あるワゴンRの追加モデルとしてなら宣伝もしやすいという事もあり
    ワゴンRシリーズの新しい派生モデルとしてネーミングされるに落ち着いたという所だよね。

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