ロータス新型「エミーラ」はAMG製エンジンも搭載! 先進運転支援システムも充実 2021.07.07 上田純一郎(Wedge! Editorial Works) コメント投稿 LINE (Twitter) Facebook Hatena お気に入り tags: ロータス, 新型車 英ロータスは2021年7月6日、内燃ガソリンエンジンを搭載した最後のミドシップのスポーツカー「エミーラ」を発表。新たにメルセデスAMGから2リッター直列4気筒エンジンの供給を受けることも明かされた。 ロータスの旗艦モデル、「エヴァイヤ」ととてもよく似た「エミーラ」 リアまわりでは、リアウイングなどは採用されておらず、これまでのロータスらしさも感じられるデザインとなっている リアフェンダーへ続く非常にシャープなエアベントが特徴 リアフェンダーへ続く非常にシャープなエアベントが特徴 ヘッドライトは、縦型のLEDライトとなる ロータス最後の内燃ガソリンエンジンを搭載した「エミーラ」 フロントボンネット左右およびドアからリアフェンダーへ続く非常にシャープなエアベント ドアからリアフェンダーへと続くボディサイドは、エッジの効いた彫りの深い造形が特徴 搭載されるエンジンは、トヨタ製の3.5リッターV型6気筒スーパーチャージド・ユニットと、メルセデスAMGから供給される2リッター直列4気筒ターボチャージド・ユニットの2種類 メルセデスAMGから供給されるエンジンのサウンドは期待が持てそうだ ロータスのこれまでのスパルタンな印象はほぼ払拭されたコックピット 「エヴォーラ」とは違い、完全な2シーターとなる「エミーラ」 ドライバー正面の12.3インチ・ディスプレイのほか、ダッシュボード中央に10.25インチのタッチ式ディスプレイを配置 「エヴァイヤ」に通じるフロントフェイスになった「エミーラ」 ホイールサイズは前後ともに20インチで、タイヤはグッドイヤー・イーグルF1スーパースポーツが標準 釣り針のような特徴的なデザインのテールライト ルーフからテールエンドに向かうラインとサイドからリアに繋がるラインは、エリーゼを思い起こさせるデザインだ ボディサイズは全長4412mm×全幅1895mm×全高1225mm、ホイールベースは2575mmとエヴォーラと非常に近しいサイズ 「エヴォーラ」が小さな後席を備えていたのに対し、「エミーラ」は2人乗りとなる エンジンルームの後方に151リッターの独立したトランクを確保 エミーラのデリバリーは2022年春からスタートする予定 トヨタ製3.5リッターV6を搭載した限定モデル“ファースト・エディション”がまず生産される ステアリングホイールはこれまでのモデルではほぼ真円だったが、フラットボトム・タイプのD字型になった 記事ページへ戻る 大切な人にタイヤを贈る!? 意外とアリかも! あなたにおすすめ 大切な人にスタッドレスタイヤをプレゼントしてみては? ブリヂストンのスタッドレスタイヤで冬のドライブをもっと安全に【PR】 国民ブチギレ! 政府「ガソリン価格“10円”あがります」 12月と1月の2段階で家計の負担増! 「ガソリンの暫定税率」廃止も実現は先… 政府のイジメに国民はウンザリか ガソリン1Lで「36km」走れるクルマも! 補助金縮小で「ガソリン価格10円値上げ」に絶望…! 乗るなら「ガソリン代安くてサイコー!」な低燃費車が良い! エコなクルマ“TOP10” “クルマ”に貼ってある「謎のちょうちょマーク」意味知ってる? 意外と知らない「大事な意味」とは? 貼らないと違反の場合も…! 遭遇したらどうすれば?
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