アルピナのメインストリーム「B5」 「M5」にはない上質な仕立てとは 2021.06.04 武田公実 コメント投稿 LINE (Twitter) Facebook Hatena お気に入り tags: BMWアルピナ, 試乗記 BMWアルピナの「らしさ」がもっとも色濃く感じられるのは、今も昔も「B5」である。その理由と最新「B5」のインプレッションをレポートする。 BMWアルピナ「B5」は、1898万円(消費税込) 巡航最高速度330km/hをマークするという、現行アルピナ最速のスポーツサルーン「B5」 エンブレムだけでなくステッチなどもアルピナカラーだ 試乗車のシートにはアクティブ・シート・ベンチレーション(12万3000円・消費税込)のオプションが装備 アルピナ「B5」リアシート ステアリングホイールセンターにはアルピナのエンブレムが奢られる シフトチェンジはステアリングホイールの裏側にセットされたスイッチでおこなう 濃いアルピナブルーで演出されるセンターメーター センターコンソールにセットされたアルピナであることの証 ウッドパネルにもアルピナエンブレムを確認できる アルピナといえば、フロントのアンダースポイラーが特徴だ トランクリッドに装着されたスポイラー アルピナ・クラシック鍛造ホイール 矢羽根のアルピナラインがサイドビューを引き締めている 2組のツイン・テール・パイプがリア・エプロンに上品かつスタイリッシュにセットされている ビ・ターボ・チャージング、高圧ガソリン・ダイレクト・インジェクション、バルブトロニック可変バルブ制御システムを採用した最新世代の4.4リッター8気筒エンジン ビ・ターボ・チャージング、高圧ガソリン・ダイレクト・インジェクション、バルブトロニック可変バルブ制御システムを採用した最新世代の4.4リッター8気筒エンジン 車台番号が打ち直されているのがアルピナの証 車両重量をまるで感じさせない、鬼神のごとき走りを見せるアルピナ「B5」 分かる人にだけ分かればいい、そんな主張しすぎないところがアルピナのよさだ 「狂おしくなるほどに楽しい」走りを見せる「B5」 上品な走りの「Comfort」から走行モードを「Sports」に切り替えると、スーパーカー的な愉悦をもたらしてくれるアルピナ「B5」 アルピナといえば、ウッドパネルが奢られたキャビンが伝統である 記事ページへ戻る まさか自分のクルマが… 高級外車のような超高音質にできるとっておきの方法を見る! あなたにおすすめ 「鉄壁の防御だ」 ボクシング 元世界3階級王者 長谷川穂積も絶賛! 美しさと強さを備えたカーコーティング「G’ZOX ガードグレイズ」【PR】 ガソリン1Lで「36km」走れるクルマも! 補助金縮小で「ガソリン価格10円値上げ」に絶望…! 乗るなら「ガソリン代安くてサイコー!」な低燃費車が良い! エコなクルマ“TOP10” “クルマ”に貼ってある「謎のちょうちょマーク」意味知ってる? 意外と知らない「大事な意味」とは? 貼らないと違反の場合も…! 遭遇したらどうすれば? 日本国民ブチギレ! 政府「ガソリン価格“5円”あがります」 1月に「さらに5円!?」 「年末年始にやめて…」の声も 話題の「ガソリン減税」どうなった? 不満多し理不尽な政策に怒り
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